御報告がございます。
この度わたくしチャンカワイは、去年秋からお付き合いさせて頂きました一般女性の方と結婚させて頂きましたことをブログより報告させて下さい。
僕は、ずっと結婚に憧れてました。
子供の頃からずっとです。
それは、自分の両親が羨ましかったというのも本音です。
何かあれば必ずお父さんを頼る母と、そんなお母さんを大切にする父。
そんな姿を見て育ちました。
両親は今年で65歳になりますが、父は今でも母をカワイイと言います。
母は今でも父に大好きビームが出ております。
おしどり丸出しです。
そんな家族と毎年旅行に連れて行ってもらう中で、大好きな場所が出来ました。
その場所で僕は将来のお嫁さんにプロポーズするんだと心の中で決めました。
そこは、三重県伊勢市にあります二見興玉神社の夫婦岩でございます。
しっかり縄で繋がれた美しい夫婦岩の前でプロポーズをし、二人の愛の誓いを夫婦の先輩に見守って頂こう・・・なんて企んでおりました。
プロポーズは、去年の12月20日に決行されました。
表向きは我が実家に行くこと。
その道中で夫婦岩に寄り道をして、金属アレルギーの彼女に対して婚約真珠ネックレスもスタンバイ。
伊勢の道中には真珠屋さんが沢山あり、真珠に心が揺らいだところにジャーンッ!!・・・なんて喜んでもらえるに違いない。
さらに運命的なのは、前日に彼女が『時間があれば夫婦岩に行きたいなぁ』と言われたこと。
もうシナリオは始まってると確信しました。
そんな自信満々の道中なのに、だんだん天気が悪くなっていきました。
伊勢に入った時点で豪雨でした。
ワイパーをMAXスピードにしても拭いきれない状態。
次第にワイパーのガタンガタンの速さの分だけ心拍数も上昇。
なんとか夫婦岩の駐車場に着いた頃には、もう外には出られない程に土砂降りでした。
「雨宿りしよっかぁ。。。」
明らかに残念そうに伝えてしまった僕なのに、彼女は穏やかな返事をしてくれました。
この癒してくれる力に感謝が爆発してしまい、我慢出来ずに言いました。
「結婚してください!」
と。。。
彼女は、また穏やかな笑顔をくれながら姿勢を正して、
「宜しくお願い致します。」
とお辞儀してくれました。
夫婦岩も見えない、土砂降りで景色もザーザー、車はレンタカー。
カッコイイとこひとつもないのに・・・。
これが、夫婦誕生の瞬間であります。
それから不思議と雨が少しおさまり、2人で夫婦になったことを夫婦岩先輩に報告。
車に戻り、これだけは失敗したくないとiPhoneに手を伸ばし、曲をピッ。
福山雅治さんの名曲『家族になろうよ』をかけました。
そして2人で号泣。
号泣したおかげか豪雨だった空もおさまり、道中で贅沢にも名物の牡蠣を食べ、僕の両親のいる名張へ。
自分の両親を夫婦の先輩と感じたのは初めてで、両親に緊張したのも初めてでしたが無事に結婚報告。
実家に泊まって、夕方から大阪でお仕事だったのでレンタカーを戻しに名古屋へ向かいました。
その時です。
運転中、腹が痛くて仕方なくなりました。
熱も出てきて、道中のサービスエリアで休みましたが、痛みは増幅するばかり。
結局、ホヤホヤのお嫁さんが運転をして名古屋に送ってくれました。
その足で病院へ。
熱も38度7分。
すぐ点滴を打ちました。
原因は食あたり。
なんともカッコ悪い姿です。
それでも隣を見たら、心配そうに見守ってくれるホヤホヤのお嫁さん。
見守るどころか、時々お医者さんから「奥様」と呼ばれてることにはしゃぎっぱなし。
と思えば、僕のマネージャーさんに現状を迅速に報告し、さらには、
「この状況はブログ用に写真撮る?」
と、冷静な対応。
一応撮ってもらったのがコレです。
この後、大阪のお仕事現場まで付き添ってくれたホヤホヤのお嫁さん。
僕は、この方を一生大切にしなきゃと改めて誓うのでした。
僕もお父さんみたいに、いくつになっても妻を愛せる男でいたい。
そう願って、
1月31日《愛妻の日》
に入籍致しました。
いま、赤ちゃんが安心して2人の子供になってもらえるようにとベビーマッサージ&ベビーヨガの資格を取得する為に勉強中です。
どうぞ温かい目で見守って頂けたらと思います。
証人になってくれた江藤さん、涙を流して祝ってくれて、どうもありがとうございます。
僕のことで泣いてるのに、それにもらい泣きした僕。
江藤さん、僕は全力であなたの婚活をバックアップします!!
とりあえず、婚活バスツアーに行きなはれっ!!!
コンビ結成15周年イヤー。
コンビの立場もガラッと変わり、新たなスタートの幕開けでWエンジンは走り出します。
今後とも皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
この度わたくしチャンカワイは、去年秋からお付き合いさせて頂きました一般女性の方と結婚させて頂きましたことをブログより報告させて下さい。
僕は、ずっと結婚に憧れてました。
子供の頃からずっとです。
それは、自分の両親が羨ましかったというのも本音です。
何かあれば必ずお父さんを頼る母と、そんなお母さんを大切にする父。
そんな姿を見て育ちました。
両親は今年で65歳になりますが、父は今でも母をカワイイと言います。
母は今でも父に大好きビームが出ております。
おしどり丸出しです。
そんな家族と毎年旅行に連れて行ってもらう中で、大好きな場所が出来ました。
その場所で僕は将来のお嫁さんにプロポーズするんだと心の中で決めました。
そこは、三重県伊勢市にあります二見興玉神社の夫婦岩でございます。
しっかり縄で繋がれた美しい夫婦岩の前でプロポーズをし、二人の愛の誓いを夫婦の先輩に見守って頂こう・・・なんて企んでおりました。
プロポーズは、去年の12月20日に決行されました。
表向きは我が実家に行くこと。
その道中で夫婦岩に寄り道をして、金属アレルギーの彼女に対して婚約真珠ネックレスもスタンバイ。
伊勢の道中には真珠屋さんが沢山あり、真珠に心が揺らいだところにジャーンッ!!・・・なんて喜んでもらえるに違いない。
さらに運命的なのは、前日に彼女が『時間があれば夫婦岩に行きたいなぁ』と言われたこと。
もうシナリオは始まってると確信しました。
そんな自信満々の道中なのに、だんだん天気が悪くなっていきました。
伊勢に入った時点で豪雨でした。
ワイパーをMAXスピードにしても拭いきれない状態。
次第にワイパーのガタンガタンの速さの分だけ心拍数も上昇。
なんとか夫婦岩の駐車場に着いた頃には、もう外には出られない程に土砂降りでした。
「雨宿りしよっかぁ。。。」
明らかに残念そうに伝えてしまった僕なのに、彼女は穏やかな返事をしてくれました。
この癒してくれる力に感謝が爆発してしまい、我慢出来ずに言いました。
「結婚してください!」
と。。。
彼女は、また穏やかな笑顔をくれながら姿勢を正して、
「宜しくお願い致します。」
とお辞儀してくれました。
夫婦岩も見えない、土砂降りで景色もザーザー、車はレンタカー。
カッコイイとこひとつもないのに・・・。
これが、夫婦誕生の瞬間であります。
それから不思議と雨が少しおさまり、2人で夫婦になったことを夫婦岩先輩に報告。
車に戻り、これだけは失敗したくないとiPhoneに手を伸ばし、曲をピッ。
福山雅治さんの名曲『家族になろうよ』をかけました。
そして2人で号泣。
号泣したおかげか豪雨だった空もおさまり、道中で贅沢にも名物の牡蠣を食べ、僕の両親のいる名張へ。
自分の両親を夫婦の先輩と感じたのは初めてで、両親に緊張したのも初めてでしたが無事に結婚報告。
実家に泊まって、夕方から大阪でお仕事だったのでレンタカーを戻しに名古屋へ向かいました。
その時です。
運転中、腹が痛くて仕方なくなりました。
熱も出てきて、道中のサービスエリアで休みましたが、痛みは増幅するばかり。
結局、ホヤホヤのお嫁さんが運転をして名古屋に送ってくれました。
その足で病院へ。
熱も38度7分。
すぐ点滴を打ちました。
原因は食あたり。
なんともカッコ悪い姿です。
それでも隣を見たら、心配そうに見守ってくれるホヤホヤのお嫁さん。
見守るどころか、時々お医者さんから「奥様」と呼ばれてることにはしゃぎっぱなし。
と思えば、僕のマネージャーさんに現状を迅速に報告し、さらには、
「この状況はブログ用に写真撮る?」
と、冷静な対応。
一応撮ってもらったのがコレです。
この後、大阪のお仕事現場まで付き添ってくれたホヤホヤのお嫁さん。
僕は、この方を一生大切にしなきゃと改めて誓うのでした。
僕もお父さんみたいに、いくつになっても妻を愛せる男でいたい。
そう願って、
1月31日《愛妻の日》
に入籍致しました。
いま、赤ちゃんが安心して2人の子供になってもらえるようにとベビーマッサージ&ベビーヨガの資格を取得する為に勉強中です。
どうぞ温かい目で見守って頂けたらと思います。
証人になってくれた江藤さん、涙を流して祝ってくれて、どうもありがとうございます。
僕のことで泣いてるのに、それにもらい泣きした僕。
江藤さん、僕は全力であなたの婚活をバックアップします!!
とりあえず、婚活バスツアーに行きなはれっ!!!
コンビ結成15周年イヤー。
コンビの立場もガラッと変わり、新たなスタートの幕開けでWエンジンは走り出します。
今後とも皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m