仕事前にコーヒーを飲むことがあります。
コンビニで挽き立てコーヒーが飲めるので缶コーヒーが嫌いな私にとっては重宝しています。
ほとんどセブンイレブンのコーヒーを飲んでいるのですが、
数日前から一口飲んでから
「あれっ！なんか違う味がする」と感じてました。
微妙なんですが、まずくなっている気がするんです。
いままで結構おいしかったので残念です。
それでも他のコンビニと比べるとおいしいので飲み続けるのでしょうけど・・・
もし石橋駅の近くにテイクアウトのコーヒーショップができたら浮気するでしょうね・・・
そんなコーヒーを飲みながら。
ほんの少しの違和感でも余韻のように身体(味覚)に残ってしまう。
これって鍼灸治療でも同じかなぁと思います。
自分の体調。気分。やる気。
毎日変化してしまいます。
それは施術の目に見えない、施術後の身体に残る余韻のようなものに患者さんは感じているのかもしれない。
特別なのことはしなくても良いから、同じパフォーマンスで同じ施術を提供し続ける必要があるなぁと、少しまずくなったコーヒーを飲みながら感じています。
PS.よく現場に立っていないコンサルの人や成果の出していない治療家は「同じ施術を提供し続けたら患者さんは飽きてこなくなるよ～」とか言いますが、大きな間違いです。
自分の施術がなんなのか“needs or wants”立ち位置を考えましょう。
PPS.タリーズコーヒーが値段を値上げするそうですね。おいしいコーヒーを提供するには、値上げする必要があるということでしょうか・・・
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