こんにちは。
木もれび鍼灸院の弓削です。
昨日は治療家を続けられる人と、続けない人の違いを一発屋芸人をからめて書いてみました。
⇒一発屋芸人が一発で終わる理由
治療家をやめる人は実際多くて、人と人の関わりと生きるか死ぬかの痛みと戦っておられる方の治療を担当してしまった治療家は疲労がたまって辞める人も多いです。
全てのフォローも自分でしないといけないですし、全てに責任が伴ってしまうので重圧に耐えられなくなるのでしょう。
そんな毎日でも治療に【飽きる】ことがあります。
なぜ【飽きる】のか?
治療の土台が弱い場合にそうなってしまう。
腰痛治療でも難病治療でも身体の一面しかとらえられていないと、治療のゴールが見えなくなってしまう事があります。
治療の土台はどこにあるのか?という事がはっきりわかれば【飽きる】ことはなくなります。
知識やメンタルだと言う人がいますが、
私は患者さんの「願い」や「希望」をかなえることにあると思います。
「願い」や「希望」を丹念に聞き出してかなえることに集中していると治療に【飽きる】ことはありません。
【飽きる】のは独りよがりの治療家の言い訳かもしれませんね。
毎日が嫌気がさしている治療家の先生がいれば、
患者さんから色々悩みや不安を聞くことから始めればいいのではないでしょうか?
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