ラムゼイハント症候群へは西洋医学と東洋医学の治療を併用すべき | 木もれび鍼灸院(アメブロ)

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・ラムゼイハント症候群へは西洋医学と東洋医学の治療を併用すべき

 

こんにちは。

木もれび鍼灸院の弓削です。

 

 

顔面神経麻痺ときくと、一時的に顔が歪むという印象。

治療をすれば治るだろうと考えていませんか?

 

 

顔面神経麻痺には大きく分けて2種類あり、

ベル麻痺とラムゼイハント症候群があります。

 

 

ベル麻痺は治療をしなくても自然治癒しますが、

ラムゼイハント症候群は3日以内の治療を開始しないと治る可能性が低くなる病気です。

 

 

残念なことに見逃されてしまい、

治療が遅れてしまう場合がありますが、

そうした場合はぜひ東洋医学の治療法も併用するべきだと考えています。

 

 

できれば入院中に漢方薬や鍼灸治療が受けられる環境がいいですね。

 

 

ラムゼイハント症候群には東洋医学のなかでも温病学という分野が、

治療の有効性が証明されています。

 

 

日本ではまだ入ってきたばかりの温病学。

といっても300年の歴史があるのですが、

ウイルス感染後の神経炎に悩んでおられる方には救いになる東洋医学の一分野です。

 

 

ラムゼイハント症候群と温病学

 

 

 

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