今日はギンガムチェックのやり方を書いて行きます
使うものはスポンジ、コットン、マスキングテープ。
ギンガムチェックネイルも薄く重ねていくのでコットンの方がオススメですが、余分なポリッシュをしっかり落とせれば紙でもティッシュでも何でも大丈夫です
マスキングテープを好みの幅に切って縦、横と順番に貼ってスポンジでポンポンしただけだと左のようになるのですが、今回は一手間かけて右のような交差部分を濃くしたい時のやり方です
ジェルだと後から濃く出来るので可愛く仕上がるんですが、ポリッシュだとなかなか交差部分をハッキリと濃く出来なかったので試行錯誤してみました。
ベースカラーを２度塗りし、乾かしている間にマスキングテープを好みの幅に切ります。
※MP AT濃密グラマラスネイルエナメル21使用。
この様にマスキングテープを貼り、余分なポリッシュをしっかり落としたスポンジで交差部分を先にポンポンします。
好みの濃さになるまでポンポンしてください。
※ATサロンネイルエナメル18使用
マスキングテープを剥がすとこんな感じ。
時間がなかったり面倒だったり簡単なギンガムチェックで良いやって方は、ベースカラーを塗ったあとのここまでの手順は飛ばしてください。
次に交差部分を通る縦のストライプ、横のボーダーになるようにマスキングテープを順に貼り、余分なポリッシュをしっかり落としたスポンジで薄くポンポンします。
交差部分との濃淡がハッキリしてる方がより可愛く仕上がると思うので、ほんとに薄ーくポンポンしてください。
マットトップコートを塗って完成
左の仕上がりでも可愛いのですが、右のような仕上がりのギンガムチェックをポリッシュでもやりたかったので出来て良かったです
ギンガムチェック柄は春ネイルでも大活躍してくれそうだし
せっかくなので、他のカラーも試してみました
クリアトップコートバージョンと、
マットトップコートバージョン。
クリアトップコートでもマットトップコートでも、どちらもとっても可愛いです
ぜひぜひ試してみてください
おまけのブランケットネイル。
薄くポンポンを活用すると、ブランケットネイルも出来ちゃいます
ブランケットネイルもどきかな！？(笑)
もうちょっと練習が必要かもしれません
いつもいいねやコメントありがとうございます
長々となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました