インディアンも9割虐殺、パラオも9割虐殺・・・・。
欧米列強の植民地政策はこんなかんじです。
日本を悪の国に仕立て上げたいのは、単に自分達のしたことを隠すためなだけ。


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日本人はシナや韓国などの反日国のことばかりに目が行って、多くの親日国のことはほとんど知りません。日本にとって大事なのは親日国であるという意識を持つ必要があります。そして親日国のことをもっと知り、本当の友好関係を築き上げていくべきであります。

今、学校では「大東亜戦争」を「太平洋戦争」とアメリカの呼び方で教え、日本はアジア諸国を侵略して残虐な植民地政策でアジアの人々を搾取し、掠奪、強姦、虐殺で苦しめた極悪非道の国だったと教えられます。この間違った歴史観に付け入ってくるのがシナと韓国です。他のアジアの国々は「何を言っている日本人」と言われます。

2012年、パラオで猛烈な台風が来た時、パラオの人々はかつて日本軍の建てた司令部などに避難し、そこで一夜を過ごしました。パラオでは「強風が吹いたら日本人がつくった建物に逃げ込め」と言い伝えられているからです。「日本人は決して手を抜かない。その誠実さこそ日本のすごさだ」と言われます。

1885年、パラオはスペインの植民地となり、圧政と虐殺、天然痘で6万人の人口が6000人になりました。1899年にはパラオはドイツに売却され、同じように教育を与えず、インフラ整備もしない、ひたすら搾取と略奪のひどい植民地政策でした。

そして、第一次欧州戦争後のパリ講和会議でパラオは日本の委任統治領になりました。日本は白人国家と違ってパラオに学校や病院、道路などのインフラ整備を行い、住民の生活向上に力を入れ、特に教育は日本と同じに行い、人種差別のない政策を行いました。これによりパラオに優秀な人たちが増えました。

終戦後、パラオはアメリカの統治となりました。アメリカは日本を否定し、二宮尊徳像や神社を破壊し、日本文化を破壊しました。そして「日本人は残虐で多くのパラオ人を虐殺した」と学校で教えました。しかし、パラオの人たちにはそれは通じません。日本統治を経験した長老たちが「日本は素晴らしい国だ。日本統治が一番よかった」とアメリカの嘘に反論したからです。長老たちは日本のことを「内地」と呼ぶくらい親日だったのです。


しかしパラオはアメリカの「ズー・セオリー」という動物園政策によって、補助金漬けにされ、勤労意欲やチャレンジ精神を奪われてしまいました。
アメリカは教育や福祉には援助しても、決して産業開発には投資をしませんでした。そのためパラオ人は英語教育で英語は話せるくらいに高等教育を受けていますが、経済はアメリカの援助に依存するようにさせられたのです。これによりパラオ人は肉体労働や農業を嫌い、食料はアメリカから輸入に頼り、高タンパク・高カロリーの食生活が定着し、パラオ伝統の魚介類の食事は壊滅し、パラオの人々は肥満が異常に増えました。
しかも優秀な若者はグアムやアメリカの大学に行き、卒業してもパラオに戻らず、アメリカで市民権を得るためにアメリカ軍に志願し、アフガニスタンの最前線に送られ命を落とすパラオの若者もいました。

1994年10月1日にアメリカから独立したパラオは、翌年10月1日に「パラオ独立1周年記念式典」が行われました。
ここには各国から要人が参列し、各国の国旗が掲げられました。しかし、その中に日本の国旗も日本政府代表もいませんでした。この時、日本は村山内閣でした。日本を愛するパラオの大統領は大変残念であったと言いました。

さて、このパラオはシナとは国交を結んでいません。しかし台湾とは国交を結んでいます。これは何を意味するのか日本人は理解しておきたいものです。

(さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」より)
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32182975.html
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日本パラオ友好の橋


日本人はパラオの人たちを日本人と同じく接した。白人にはないことだった


パラオ(南洋庁)で使っていた日本と同じ教科書