コンバンハ
この記事(その及びその)を完成させるのに、延べ週間以上掛けてしまったチャリパパです
と言う訳で、「その」に引き続き、ここからは私が実際に行ったときのお話です。
因みに、まだ「その」をご覧になっていない方は、こちら『その①』から先にご覧くださいませ
それでは、改めまして。
到着時刻は13時少し前。
には🚐が〜台止まっていました。
でも、お店の外で待っているお客さんはいません
やったね
ラッキー❤️
(当然ながら、かなり待つと思って行ったので)
しか〜し
逆に、これじゃあ「自分の前のお客さん」がどの人か判りません
そのため、恐る恐るお店の引戸を開けて店内に入ると、
、、、、・・・・
〜人くらいが席に座っています
ん
誰も食べている人がいない
ガーン
もしかして、ロット目
(回に作るのは杯とか杯とか、いろんな情報があります)
ってことは、やっぱり時間分待ち
(注文してから出来上がるまで分ぐらい掛かるらしいです)
外に並んでなくても、〜時間待つってことね
でも、やっとの思いでここまで来たので、今さら帰るわけにはいきません
という訳で、店員さんに、
空いてる席にどうぞ〜
と言われたので、小上がり席に座って待ちます
すると、私が座って分くらい経った頃、斜め向かいに座っていた方が、
すみません。時間がないので帰ります
と言って、席を立ちました
そしたら店員さん、
せっかく並んでいただいたのにすみません
また、宜しくお願いします
とお詫びをしていました
わおっ
こりゃ、相当待つわ
と、ここで私は腹をくくりましたよ
ところが
ここで嬉しい誤算があったんです
なんと、私の前のロットは
よく判りませんが、兎に角、いっぱい作っていたようで、時間切れのお客さんが帰った分後ぐらいには、
私と同僚、その他名(この方、若しくは先ほど帰った方が、私の『前に並んでいるお客さん』です。)以外のが一気に提供されたんです
因みに、情報どおり、店員さんは商品名しか言わないので、ここでまたお客さんが判断を強いられる場面がありましたよ
と言うのも、店員さんが
商品ごとにお呼びしま〜す
まずは『アリランラーメン(中)(辛いの)』の方〜。
次も、『アリランラーメン(中)(辛いの)』の方〜。
続いて今度は『アリランラーメン(中)(少し辛いの)』の方〜。
(中略)
最後は、『アリランチャーシュウ(大)(普通)』の方〜。
というように、を一杯ずつ持って、フロアの中央でお客さんに向かって呼び掛けるんです
という訳で、「その」でお話ししたとおり、「自分の前の順番のお客さんが受け取ったのを確認して、自分の商品名が呼ばれたら返事をして受け取る。」なんですが、折角、自分の前のお客さんの注文を覚えていても、さすがに、更にその前のお客さんの顔や注文まで全部覚えておくのは無理なので、商品ごとに呼ばれ、しかも、十数杯もいっぺんに作られたら、お客さんも、
あれ
そろそろ俺の番かな
ん〜、違うかも
と、皆さん周りを見渡して、戸惑う訳なんです
まあ、その回に提供する人の分しか注文を聞かないようなので、結局は、ちゃんと行き渡りますから、心配いらないんですけどね
こうして、作ったを全て配り終わったら、
次のロットで作るお客さんの注文を聞くって訳です
さて、話を元に戻しますが、そんな訳で私の場合、なんと、お店に着いてから注文を受けてもらうまでの待ち時間は実質分ほど
しかも、ちょうど客の切れ目で、私と同僚の後には誰も来ていなかったので、私のロットは杯だけ
そのため調理時間も短め
こんな具合で、奇跡的に、とってもスムーズにいただけたんです
因みに、私のロットを作り始めた後に、またお客さんが来ましたが、
すみませ〜ん。
お呼びするまで、外でお待ちいただけますか〜
と言われて外に戻っていったので、注文を取って作り始めてしまったら、例えそのロットが少ない「杯数」だったとしても、追加で作ることはなく、次のロットに回ってしまうようです
ところで、肝心のメニューはと言うと、
次は、いつ行けるか分かりませんが、機会があれば、また行きたいです