>「キラキラした世界とは無縁でした。」Vol.1 | 濱田文恵過去ブログ

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先日読者のまぃまぃさんから
いつごろから美容系のお仕事を
始めようと思われたのか?
今の仕事にいきつく経緯を知りたいです。
というコメントを頂いたので
今日から私について少しばかり
奥入ったお話をしたいと思います♡

本当はもう少し成長したら
これまでの経緯をお話しようかな
なんて思っていたのですが

時間を割いて
私のブログに遊びに来てくれる
読者様が私を通して
何かしらのきっかけを
見つけられたらと思うので
今の私に行き着くまでの経緯を
今日はお話しますね!

以前から読んでくれている方なら
もう知っているかと思いますが
私はもともと自分に
コンプレックスだらけでした。

だから美容とかキラキラした世界とか
そうゆうのは自分とは全く無縁だと
心から思っていました。

例えばメイクにしても
メイクする方はヘアメイクさんに任せれば良いし
メイクされる方はモデルさんに任せればいい。
私みたいな何処にでもいるような子が
何かしたところでたかがしれてる。
そんな考えでした(笑)
今となってはどれだけ捻くれていたの?と思うほどw
かつ、その考えもったいないよと
言いに行きたくなるくらいですw


そこで一番初めについたお仕事も
手に職という事でお布団を売る
会社のウェブデザイナーだったんです。

その頃の私

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分かりますか?
肌荒れも起こしていて
顔中のブツブツw
これはまだマシな方ですよ♡笑

この頃は仕事をする事に対して
私の中で
「あー女の人がお仕事と
綺麗でいることを両立するって
とても大変なことなんだな」
と、日々実感していました。

本当はどちらも頑張りたいのに
どっちかに傾くなぁ~なんて
ぼやぼやと。

お話が逸れてごめんなさい(笑)

それでですね。
なぜ私がなかなかの
捻くれ者になってしまったかと言うと
(笑)

実はわたし高校生の頃に
交通事故にあったことがあるんです。

その時に脚に傷跡を作ってしまって!

それが当時の私にとっては
かなり大きなコンプレックスを
一つになってしまったんです。

そんなある時に
蜷川実花さんの本で
義足モデルの存在を知りました。

日本初の義足モデルのGIMIKOさん

から画像をお借りしました)

傷を作ってから
色々な事に諦めてしまっていた
私からしたら
すごく目がさめる様な思いをしたのを
今でも覚えています。

このGIMIKOさんは足を失ったのに
世界的に活躍していて
私はたかが傷がある位で
きちんと自分の足で歩けているのに
何かをする前から勝手に諦めて
なんだかそれは足の傷を
言い訳にしていたんじゃないかと
思ったんです。

たぶんそれが
私にとっての一番初めの
ほんの小さなきっかけだったと
思います


一旦ここで長くなるので
また続きを更新しますね。

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なんか自分のことを
改めて赤裸々に話すのって
ちょっと勇気がいりますね。
(笑)


文恵