こんにちは!
齋藤めぐみです。
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私は長男も次男も妊娠中はトラブル続き、
切迫流産切迫早産で入院生活や安静生活を送りました。
生まれてからも、手のかかる息子たち。
子供が大好きだったはずなのに、
天使ではなく悪魔にしか見えなかったあの頃。
息子たちの成長一つ一つに
真正面から向き合い、
悩んだり、泣いたり、時には寝くれなくなったり
たくさんのトラブルを乗り越えてきた
男の子のおかあちゃんです。
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今日は以前書いた
私、齋藤めぐみの歴史2を
手直ししてお送りします。
お付き合い頂けたら嬉しです
マイヒストリー1はこちら
~charmly齋藤めぐみ~大学生時代
音楽高校に進学した私は、
親の経済面などもあって
地元にあった音楽の短大に進学しました。
欲をいえば、
東京の音楽大学に進学したかったのですが
何かとお金がかかる私立大学。
まして音楽となると、
またさらにかかります。
自分で選んだ短大ではありましたが、
2年という短い間に
色んな勉強をして
でも、やる!!!と決めたら何が何でも
の私です。
バイトも勉強も遊びも全力投球!!!!
(なぜか?
いろんなパン屋のバイトしてました)
音楽もクラシックばかりではなく、
日本音楽、
民族音楽、
J-pop、
洋楽、
ジャズ音楽にふれ
純粋に音楽を楽しんでみたいと
思うようになってきました。
また、
短大2年生の前期には
ただ教科書通りに教える音楽ではなく、
生徒側に寄り添った
音楽の授業があったらもっと楽しくなるのに。。。
という気持ちが、
それからの私の進路を決めました。
~charmly齋藤めぐみ~独身時代
短大で教育実習へ行ってから、
私の夢は音楽の先生になりました。
とは言えバブル崩壊直後の就職難。
中学校の音楽科は選択教科、
教員採用数は激減。
地元の教育大学の人でさえ
採用されない教員採用氷河期、
受かるわけがありませんでした。
しかし、
働かなければ生きていけません。
臨時の教員
(産休育休で休まれる先生の代わりや、
体調を崩して長く休まれる先生の代わりなど)をしながら、
年に一回の採用試験を受けました。
中学校だけでなく
小学校の免許状も取るため
通信制の大学にも通い、
3年間かかって免許を取得しました。
実はこの頃の私は,
雑貨屋さんめぐりが
唯一の気分転換。
バラ柄のランチョンマット、
バラ柄のクッションカバー・・・
と
少しずつ買い集めて
自分の部屋に飾って喜んでいました。
~charmly齋藤めぐみ~独身時代その2
独身時代、
手芸クラブの担当になることが何度かありました。
子供たちとなにを作るか相談していくうちに、
子供の頃の懐かしい気持ちを思い出しました。
小学生の頃いろんなものが作れるようになりたくて、
祖母や近所のおばちゃんの家に通っていたあの頃。
子供たちと一緒になって色々作りました。
フエルトの人形やコースター、
パッチワークもどき?のコースターや
パスケース、
編み物ではニット帽など。。。
今思うと、
自分で手作りしたり、手作りの本を読んで
出来上がる作品を想像することや
その作品をプレゼントした時のことを思うことが
癒しの一つだった気がします。
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皆さんにもないですか?
わけもなく不安で
わからないことだらけ!!
新しい命の誕生は嬉しいはずなのに、
イライラしたり
落ち込んだり
はたまた
どこかの誰かと比べて
劣っている自分が嫌になったり
でも、皆楽しそうに見えてても
それぞれに悩みやイライラしているもんです。
みんな最初から
いいお母さんではないんですよ。
どう向き合って
受け止めていくか。
そこだけの違いなんですよねきっと。
アメトピに掲載していただいた記事
次男坊高校生弁当の驚愕の事実!?こちら
小3長男サンタクロースの正体見破ったり!!こちら
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