こんにちは！
齋藤めぐみです。
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私は長男も次男も妊娠中はトラブル続き、
切迫流産切迫早産で入院生活や安静生活を送りました。
生まれてからも、手のかかる息子たち。
子供が大好きだったはずなのに、
天使ではなく悪魔にしか見えなかったあの頃。
息子たちの成長一つ一つに
真正面から向き合い、
悩んだり、泣いたり、時には寝くれなくなったり
たくさんのトラブルを乗り越えてきた
男の子のおかあちゃんです。
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今日は以前書いた
私、齋藤めぐみの歴史3を
手直ししてお送りします。
お付き合い頂けたら嬉しです
マイヒストリー1はこちら
マイヒストリー2はこちら
今日は結婚から出産まで書けたらいいかな。。。
～charmly～結婚
なりたくてやっていた小学校の先生でしたが、
自分の限界点はここなのか？？？
と思えた時がこの頃でした。
限界だったのか？
転機だったのか？
もしかしたら
子供を産んでいない
独身の先生が必ず通る道なのか・・・
まだ子供を育てたことのない若輩者の私が
子供たちと向き合い、
子供の親御さんの気持ちと向き合うのは
相当な気持ちと体力のパワーが必要でした
学校の先生って
実は
子供とだけ向き合ってるんじゃなくて
子供の後ろにある家族、家庭環境とも
向き合っていかなくてはいけないんです
たくさん仕事を抱え
たくさん子供たちのことを考え
たくさん悩みました
とうとう
メンタル的にも体力的にも
ドクターストップがかかり、
仕事を辞めました
当時は
同じ職場で
悩み苦しんでる私を
陰ながら支えてくれたのが
今の旦那さんです
～charmly～出産＊長男の場合
結婚して、
約一年と一か月後に長男を生みました。
妊娠初期は切迫流産、
妊娠後期は切迫早産となり
入院もしました。
入院していない時も
ずーっと安静生活。
なんで私だけ？っと
何度も不安になり泣いたことか。。。。
でも、
この妊娠期いいこともあったんです
安静だったのでずっと、
赤ちゃんの物を手作りできたんですね～(^∇^)
初めての赤ちゃんですもの、
色んな本を見ながら色々作りました。
赤ちゃんの物は
小さいから直ぐに出来上がる！！！
飽きっぽい私には
もってこいの手作りでした。
長男を出産した後は
少しずつ、
すこ～しずつ、
ベビー物の洋服を独学で作り始めました。
帽子が大嫌いな長男のために、
息子の好きな
電車の帽子を作っても
何度も地面に捨てられたこと(笑)
お祭りに甚平を着せようと、
頑張って作ったのに
乾燥肌なので
さらっとした布地が嫌で
ズボンしかはいてもらえなかったこと。
まあ～、エピソードは尽きません
ヽ(;´Д｀)ノ
でも、そのたびに
何かいいアイデアはないか！？
と
図書館に
手作りのアイデアを探しに行っていましたっけ。
（この辺が時代ですよね。
ネットじゃないところが
）
～charmly～出産＊次男の場合
書き忘れていましたが、
私はバリバリの長男の嫁です
結婚した時は
「旦那の祖父母、旦那の両親」
そして、
隣には「旦那の叔父家族」と
齋藤家一族に囲まれていました。
次男を出産したのは、
長男が幼稚園に通いだした夏でした。
この時は
世代交代を肌で感じる出来事が続きました
旦那の祖父の他界後、
次男の妊娠が分かったんです。
（ずっと欲しかったのにできなかった
）
だから、
きっとおじいちゃんの生まれ変わりなんだよ！って言われています。
次男妊娠中も安静生活でした。
長男のバスの送り迎えは
・旦那の両親
・実両親
・いとこにやってもらったり、
休みの日は
旦那さんに長男の面倒を見てもらったり、
本当に
いろんな人たちに助けられて出産しました。
次男のマタニティライフも安静生活。
手作りを楽しみました。
長男の時と違うのは、
赤ちゃんの物というより
自分のための手作りを楽しみました。
当時流行っていたカントリードール
たくさん作りましたよ～
～私の子育てと手作りについては次回に続く～
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皆さんにもないですか？
わけもなく不安で
わからないことだらけ！！
新しい命の誕生は嬉しいはずなのに、
イライラしたり
落ち込んだり
はたまた
どこかの誰かと比べて
劣っている自分が嫌になったり
でも、皆楽しそうに見えてても
それぞれに悩みやイライラしているもんです。
みんな最初から
いいお母さんではないんですよ。
どう向き合って
受け止めていくか。
そこだけの違いなんですよねきっと。
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