小学校の9月の眼科検診でまた引っかかって、今回まさかのD判定
ということは、0.2以下でメガネ必須
『目と引き換えに悪魔と契約するカードやわ。どうする?パソコンする代わりに目玉取られる契約やけどいいん?』
『やだ、契約しない。パソコンしばらく我慢する…』
『しばらく辞めたらどうなるかタロットカードもう一回引いてみよう』
『がんばる』



5月から視力低下抑制にマイオピン点眼してたけど視力めちゃくちゃ下がってる

4月の眼科検診では、右0.7と左0.8でした
あの時眼科の先生が『低学年までに視力低下した場合は遺伝的なものなので防ぎようがない、パソコンとかテレビとか関係なくこれからどんどん下がってくるでしょう。マイオピンも効果あるかはわかりません。』と言っていたのを思い出しました

5月にマイオピン点眼始めた時には右0.4と左0.6に下がっていたからそこからまたさらに下がってしまったけど、なぜか心のどこかで回復できるんでは?!と希望が捨てきれずにいました
眼科の先生は関係ないと言ってましたが、目の疲れも視力低下の加速要因だと思うので、やっぱりパソコンはしばらく控えるようにしようかと息子と相談しました
息子にとってパソコンは単なるゲームで遊ぶだけではなくて、自分の創作したい物を表現できるツール
小学2年生で器用にキーボードを操作して、私の手助けもほとんどなくゲームのキャラクターを作ってゲーム内にインストールするんですよね
発達検査でも息子はパソコンを得意とする脳の動きで、良いところをどんどん伸ばした方がいいと心理士の先生からも言われていました
クリエイティブな事には今までなるべく自由にさせるようにしてきたけど、さすがに目が見えなくなったら本末転倒

息子の1番の趣味を取り上げるのは少々胸が痛みましたが、心を鬼にして息子に説得しました
泣くわ叫ぶわで体全身を使って抵抗してきました

絶望感満載の息子を横目に、それならばとタロットカードを出してきて一緒に占おうとリーディングしてみました
案の定出てきたカードが【悪魔のカード】で悪魔と裸の男女のクビが鎖で繋がれているカード。これは依存心とか執着心が強い時に出るカードですね
最近息子はYouTubeの悪魔の取引のアニメを観ていたので



そして出たカードが【審判のカード】で天使がラッパ吹いてるカード




うちの子供たちは私の言葉よりタロットカードのメッセージがかなり効くんですよね
そして2週間パソコンを控えて挑んだ眼科再検査
今回はより詳しくみてもらおうと家からちょっと遠いお友達おすすめの眼科に行ってきました
結果は右0.5と左0.4で両目で0.6見えてるらしくまだメガネは保留でいいとの事でした
そこでも近所の眼科の先生と同じ見解で、何しても何か控えても低下するとの事でした
でも今回0.2以下から両目0.6まで戻った事を考えたら、眼科の先生が変わらないと言ってたとしても、もうしばらくパソコンは我慢してもらおう

タロットカードで最後良いカードが出ていたし、まだ私は奇跡的に1.0まで回復するんじゃないかと本気で思ってます




