その瞳に映る景色はどんなものなのだろう?
ふっと、そんなことを考えたのは
9年前の、甥っ子ちゅちゅの誕生がきっかけでした
暮れも押し迫り、振り返れば、今年も色々なことがありましたが
この数カ月、命について考えさせられることが度々あり
ふと、産まれゆく命、大地に還っていく命を思うと
巡り巡っていく不思議を思います
そして感じるのは
「みんな誰かのいとしいひと」
なのだ、と言うことです
わこさんが、本日68歳のお誕生日を迎えましたヽ(゜▽、゜)ノ
年の割に若く見えるわこさん
私が幼稚園児の時、わこさんは既に36~7歳
しかし、わこさんは私に
「お母さんの年を聞かれたら、28歳だといいなさい!」
今思うと、おかしくて仕方がありません( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
今なら、そんな訳ないやん!と突っ込みたくなるのですが
幼稚園児の私は、お母さんは28歳!と、信じていました(笑)
そんなわこさんは、日帰り出張に出ているため
私は自宅でお仕事です。夜はゆっくりするため、猛スピードで片づけていたら
宅急便で巨大な箱が、我が家に届きました!!!
あ!!!姉のけろちゃんと海老様夫妻からの、恒例の・・・と思い、開封すると
胡蝶蘭のミセスヒラリーが・・・о(ж>▽<)y ☆
お嬢、バッチリカメラ目線ヘ(゚∀゚*)ノ
誕生日のお祝いが届いた旨を、この写真を添えてわこさんにお知らせ(^^♪
私はなんとか午前の仕事を終え、チャリンコをリンリンしながら
雨の降らないうちに!と思い、予約したものを受け取りに
ケーキ屋さんと花屋さんへGO!!!!!!!!!!!!!!!!
関西ローカルの「ちちんぷいぷい」で取り上げられたり
食べログのベストスイーツにも選ばれたケーキ屋さんオリジナル
生キャラメル・シフォンとキャンドルを購入し
諭吉さん、おひとり分のバラの花束を受け取りましたo(^▽^)o
この花束をお願いした花屋さんは、4年近く前に地元で見つけました
いつも、非常によくして下さり、お花を余分にプレゼント下さったり
気持ちよ!と言って、お菓子を買っておいてくださったり・・・
季節のイヴェントがあると、何かしら、私の分、と言ってお土産を
事前に準備していてくださったり・・・
なぜ、私に、この様によくしてくださるのだろう?
いつもそう思います
今日も、ケーキの横に映っている、切り花の栄養剤は
お店のおかあさんが
「私からあなたのお母さんへのプレゼントやからね♪」
ビックリですΣ(゚Д゚)思わず、涙腺が・・・
感謝以外にありません(^O^)
人の優しさや温かさに触れて、こころがポカポカですо(ж>▽<)y ☆
ブー様も珍しくカメラ目線!バッチリ!
お母さん、ごちそう食べるの?ボクには?ってお顔なので
お嬢とブー様には鳥の筋肉のおやつをプレゼントしました♪
今度、わこさんと休みが合う日に、百貨店に行き
帽子が似合うわこさんに、帽子をプレゼントする予定です
わこさんが68年前に生まれてきたこの日
今は亡き明治生まれの祖父母は、どんな想いだったのでしょう
認知症が悪化している伯母のえっちゃんも、今はもう忘れたでしょうが
以前、わこさんが生まれた日のことを話してくれたことがあります
えっちゃんが尋常小学校に行く前に祖母が産気づき、帰宅したら
りんごのほっぺをした、真っ赤なあかちゃんが寝ていたお話
誕生日と書いて
「うまれたしあわせ」
わこさんが、そう感じられるよう、親孝行しなければと思います
が、私はわこさんの子として、親孝行をして来られたとは思っていません
むしろ苦労を掛けてきたのではないかと思います
孝行をしたいときに、親はなし、とも言います
18年半前に他界した父に対し、何が出来たのか?
私は当時、高校生でしたが、亡くなる前の半年間、学校を休学をし
ひとりで介護をしたことくらいで、それは孝行とは言えないと思います
今は、お嬢&ブー様とも協力し、家族で力を合わせていこうと思いますγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ありがとう、の気持ち
お陰様です、の気持ち
忘れたくありませんね!
~最後に~
先日、12月14日深夜
いつも、ブー様のために水を汲みに行くたびに、私に力を貸してくださる
読者様のhideはんの大切な家族である、愛犬のミルクちゃん(17歳、女の子)が
天寿を全うし、虹の橋を渡っていきました
私は、今月6日にミルクちゃんに会えたのが最後でした・・・
hideはん、いつもブー様を気にかけてくださり、ありがとうございます
こころから、可愛いミルクちゃんのご冥福をお祈り申し上げます
keito