こんにちは、たまきです♥️
このところ、本音を出すとうまくいく🎶みたいなお話がすごく多いと思います。
そんなときに「そうか!」と思って本音を出したのに、ぶちのめされて終わってしまう、なんてことありませんか?
これ、2パターンが多くて
①自分の行動領域を勘違いしている
②本音じゃないものを本音と勘違いしている
今日は①について
たとえば、
思いきって打ち明けた本音を
受け入れてもらえないかもしれない。
楽しかったことを共有したくて話したのに、つまらなさそうな顔をされるかも知れない。
悲しいことがあったから気持ちを吐き出したかったのに、お前が悪いと責められてしまうかも知れない。
こんなことなら、言わなきゃよかったと思うかも知れない。
心を許して、側にいてくれる人に話したのだか
ら、余計に、相手の反応に傷つく。
相手を責めたくなってしまう。
「せっかく話したのに!」
「わかってくれてもいいのに!」
「ただ聞いてくれるだけでいいのに!」
でもそんなの
相手にとってはいい迷惑(笑)
流れ弾に当たったようなものです。
相手の反応を決めるのは相手の方本人ですからね!
(これ、わざわざ言う?w)
でも、うっかりすると相手の領域にまで踏み込んでしまうのです。人間だもの。
赤→あなたの担当
青→相手の担当
でもう一度みてみましょう。
(あなたが)思いきって打ち明けた本音を
(相手には)受け入れてもらえないかもしれない。
(あなたが)楽しかったことを共有したくて話したのに、(相手は)つまらなさそうな顔をするかも知れない。
(あなたは)悲しいことがあったから気持ちを吐き出したかっただけのに、(相手は)お前が悪いと責めるかも知れない
つまり、あなたはあなたのしたいこと、できてるんです✨
言いたかったから言ったんですよね?
口を押さえて話させてもらえなかったわけじゃないですよね?
もし話の腰を折られたとしても、
口を物理的に塞がれでもしない限り
話したければ話せるわけです。
相手が物理的に耳を塞ぎでもしない限り
あなたの話を聞いているわけです。
本音、叶ってますね!
(おめでとうございます✨)
でも本音の内容は叶ってない!
という方は、また別のパターン②です。
まずは本音を伝える、のファーストステップが叶っていることを認識してくださいね☺️
そして、相手の反応が自分の予想と外れたとして
それでも自分の本音を出すのか?
相手の反応がよさそうな自分を装うのか?
これも選択できます♥️
私は、それでもオープンハートでいることを選択します😃💕
心の鎧を脱いで、軽やかにいきましょう✨🎶