こんにちはぁ
ママと子どもの心とカラダを癒す
セラピーサロンCherie（シェリ）
セラピストのずっきんこと、北村美月です
うちの娘は1歳5ヶ月ですが、
まだまだ母乳を飲んでいます。
母乳育児で育ててきたため
母乳が大好きなので、なかなか
離れられません
保育園に行っても、朝と夜と確実に
飲んでいます
この母乳育児にも賛否両論あると
思いますが、今回のお話は
『赤ちゃんの睡眠の質』でしたね。
今回はポイント②
寝る前になるべく甘い物をとらない。
実は赤ちゃんの夜泣きの原因に
甘い物が関係しているんです。
寝る前に甘い物（アイスやチョコレート
砂糖の入ったヨーグルト、ジュースなど）
食べたりすると、血糖値が上昇します。
血糖値を下げるために分泌されるのが
『インスリン』というホルモン。
『インスリン』によって一気に
血糖値が下がると、今度はカラダが
再び血糖値をあげようとします。
このホルモンが『アドレナリン』です。
『アドレナリン』は脳を興奮させます。
特にジュースは、液体で糖分の吸収が早くて
一気に血糖値が上がるので
寝る前に飲むと短い時間に『インスリン』と
『アドレナリン』を交互に分泌されるので
『睡眠の質が』落ちて
夜泣きが起きてしまうんです。
離乳食で甘い物をとらないから大丈夫
そんな風に考えているママさん、
実はママがイライラしたり、
ストレスが溜まって甘い物をとると、
その母乳を飲む子は、直接的ではなくても
自分が摂っているのと同じように
甘い物がカラダに入ってしまうので
夜泣きになる可能性があるんです
実際、娘が1歳までは
育児の疲れとストレスから
甘い物を食べ過ぎて、
乳腺炎になるし、夜泣きもひどかったです。
食事を和食中心に変えてから
かなり落ち着きました。
やはり、日本人には和食が一番なんですね
明日はポイント③をお伝えします。