ママリメディアルセラピスト澤村美月です
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●マタニティさんは夏バテや熱中症になりやすい


7月に入ってから一気に暑くなりましたね。

昨日はサーフィンの三重支部予選大会だったんですが、また波がなく来週に延期。

これで3回目です。。

モチベーションもコンディションも保ち続けるのが大変ですよね。


暑くなってくると、気になるのが熱中症。

妊婦さんには厳しい季節になってきましたね。


妊婦さんは、夏バテや熱中症になりやすいんですよ。


妊娠中は基礎体温が上昇して、新陳代謝がよくなるために、汗をかきやすくなります。

さらに、妊娠後期になってくると、お腹の赤ちゃんの体温の影響もあって、常に暑い状態なんです。


基礎代謝が上がっている分、疲れやすくなるので注意。

そんな状態だと、室内にいても熱中症になりやすくなるんで気をつけてくださいね。


もし、妊婦さんが熱中症になった場合、お腹の赤ちゃんは??

お腹の赤ちゃんは、ママの血液を通して栄養をもらって成長しますよね。

もしママが熱中症になると、酸素不足になって体内の血流が悪くなってしまうんです。

つまり、新鮮な血液が流れにくくなり赤ちゃんへ悪影響が出てしまうんですよ。


夏バテ熱中症を防止‼︎
赤ちゃんへ血液をしっかり運ぶために。

①しっかり水分補給
喉が渇いた状態は、すでに水分不足といわれています。
喉が渇く前にこまめに水分補給をすることで、カラダに吸収されやすくなります。

寝ている間は、汗をかくので、朝起きたらしっかり水分補給をしましょう。
むくみが気になる人もいますが夏は、水分補給を優先しましょう。
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②睡眠をしっかりとろう
妊娠中は、お腹も大きくなかなか寝づらいと思います。

寝不足だと、体力を消耗しやすくなるため夏バテになりやすくなります。

寝室を冷やして寝やすくしたり、軽い運動をして睡眠が取れるように工夫しましょう。
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③運動をする
妊娠中に運動ってどうなの?と思う方もいると思います。
運動やセルフケアマッサージなどは、全身の血流を良くしてくれます。

ママだけでなく、お腹の赤ちゃんへの血流もよくなるのでオススメですよ。

日中は、運動も暑すぎて汗をかき過ぎるので、朝早くか夕方から夜にかけて運動するのが良いですね。
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④室内と室外の温度差を気をつける
熱中症になる原因の一つは、室内と室外の温度差にあります。

あまりに温度差が激しすぎると、カラダがついていけなくなるので注意しましょう。

家の中では、クーラーをつけて調整したり、外でクーラーが効きすぎの場合、カーディガンなとで体温を調整しましょう。


少しでも、夏バテや熱中症のリスクを減らして快適なマタニティライフを送ってくださいね!

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