寄り添いセラピストみーづです♡
私は、今はこんな感じでブログやSNSで顔を出したり前に出るような感じでやっていますが。。
実際はずっと自信がなくて不安でしょうがなかったんです。
誰にも愛されてもらえない。
構ってもらえない。
人と関わるのも怖い。
って思ってきたんですよね。
なんでか？
結構今までの人生に関係してるんですけどね。。
前に書いたように、家族の中で孤独だったのももちろんありました。
姉と兄に比べられる人生。
すごいイヤでした。
姉とは7つ（学年では6つ）離れているんですが、小学生の時からボス的な存在でした。
クラスの男も従えるようなボス。
姉のことが気に入らないクラスの男子たちが、妹である私をイジりによくきてたんですよね。
向こうからしたら、小さくて弱い妹をイジッたりするのはストレス発散もあったと思います。
私からしたら、幼稚園生の時に小学生6年生の男の子たちが周りにきてイジられる。
もう、イジメられているという感覚でしかなかった。
この頃のことがあって、男性に対しても少し怖い印象が強いです。
さらに、姉も兄もいたので常に〇〇の妹という見られ方をして、家庭の中でも外でも比べられていました。
それが本当にイヤだった。
私が小学生になると、イジメにあってました。
その頃からブスって言われたり、みづキングなんて変なあだ名でからかわれたり。
そういうのが悔しくてボスだった子と、ジャングルジムの上でケンカしたり。
その手下だった男の子たちとケンカしたり。
なんかもぉ、小学生の時って誰かとケンカしているイメージしかない。
ケンカっていうとすごーいとか思われますが笑
正直、自分のことをいろいろ言われたり無視されたりするのが怖いし、足震えるけど立ち向かっていった！！そんな感じです笑
髪の毛引っ張られて何本も抜けて大泣きして、相手が謝りにくるとかしょっちゅうでしたよ笑
なんか、その頃から虚勢を張っていたんだと思うんですよね。
つまり、心の壁みたいなものを自分の中で作り上げていた。
私の心の中に勝手に踏み込んでこないで！
そんな感じで思ってた。
仲良くしてた子が、突然明日から無視してくるなんてあったしね。
裏切られることも多かったけど、そんな時でも必ず誰か一緒にいてくれる存在がいたんですよね。
何回かイジメられたけど、ありがたいことに、その都度必ず誰か一緒にいられる人がいて私は救われてた。
だから、学校は休んだことなかったし行きたくないって思うことはなかった。
中学の時は、小学生の頃の経験を生かして人に気を使うようになっていたんです。
あんまり自分の意見を言わなくなって、人に合わせるようになった。
だからかな、「ちゃんと自分で考えなよ」って言われたこともあったなぁ。
中学は、けっこう県内でもトップクラスの成績を誇るテニス部に所属。
その当時の先生が鬼のような人で、毎日暴言を吐かれてたんですよね。
ボケとかカスとか死ねとかね。
今なら確実にアウトですよ笑
なんか暴言を毎日吐かれていると、自分の存在価値なんてないんだろぉなぁという錯覚に陥るんです。
私が自分に価値がなくなっていったのは、この頃もかなり影響してるかもしれません。
とにかく、周りに気を使いすぎて疲れていたんですよね。
人についていくことが精一杯で、心は全く自由ではなかった。
この頃からもっと自由に生きたいなぁ。
もっともっと広い世界で生きたいって思うようになったんです。
だから、海外にあこがれが強くなっていったんだと思います。
長くなってきたので、続きはまた書いていきますね。
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