アロマリメディアルセラピスト澤村美月です動画はyoutubeで見られます♡                       プロフィール
● 自分に価値がないと思っていたストーリー②

こんにちはぁ♡
寄り添いセラピストみーづです♡


前回からの続きです。

中学の時の私はとにかく毎日が終わっていると思っていました。

家では反抗期真っ只中。

両親に対して暴言吐きまくり、無視なんて日常茶飯事。

構われてなかったという思い込みを、反抗期としてかなり発散していた感じがありました。

なにをどうしても両親や姉兄に腹が立ってしかたなくて。。。

家に帰るのがイヤだった。

特に姉に対しての嫉妬や批判がすごかった。

中学の途中で、お姉ちゃんという呼び方をしたくなくて、「〇〇さん」という他人行儀な呼び方に変わったんです笑

これもある意味ささやかな抵抗でした笑

でも、朝から夜まで毎日のようにテニスの練習、土日の休みもほとんど練習。

そのおかげであまり家で過ごした記憶がありません。

暴言を吐かれて練習していたため、それを発散するために家で私が暴言を吐いていとんだとおもいます。

両親は、かなり私に手を焼いていたようでした。

中学から高校にかけては、ほとんど親とまともに会話出来てないんじゃないかな?

今では信じられませんね笑

高校に入ったら、もうテニス部しんどかったので陸上部に入部。

入った理由は、イケメンの先輩達が走っている姿がカッコよく見えたから。

とまぁ、なんとも言えない理由で入部しました笑

楽しい高校生活を想像しながら、マネージャーで可愛くやっていきたいと思ったものの、私はサポートより自分が体を動かしたい気持ちがウズウズ。

やはりマネージャーより選手を選んでしまい、また中学の時のようにクラブ漬けの毎日。

まぁでも楽しかったな。

高校では恋愛をいくつかしました。

でもね、ここでも自分に自信がない、愛されないが発動し、なんか上手くいかないことが多かった。

安心出来なかったんですよね。

彼氏が出来て心が休まるどころか、なんか疲れちゃう恋愛が多かったな。

多分、自分のことを偽って恋愛してたんだと思います。

それがなぜなのか?はわからず、私って恋愛長続きしないなぁっていう感じで日々過ごしていました。

この頃、姉は短大のために名古屋へ引っ越し。
家の中でも、特に険悪になる相手がいないため、少し落ち着いた状況でした。

ちょうど、今のサロンがあるガレージを建てた頃で、2階の部屋を私がもらったんです。

ガレージと母屋は少し離れていたので、初めて出来たひとりの空間。

もう、天国のようでした。

正直、夜中に抜け出すこともしばしば。

私は知らなかったんですが。。。

ガレージにはランプが取り付けてあって、部屋にいるとランプが点きいないとランプが消える仕組みになっていました。

家族ともうまくいっていなかった私は、外の世界に求めにいっていたんです。

私を必要としてくれる人、相手にしてくれる人、そういう人が本当に恋しくて、そういう人を見つけたらとことんのめり込んでいました。

だから、夜中によく部屋を抜け出して遊びに行って夜中に両親に捜索されていたらしい笑

これは後で姉から聞かされた話。笑

けっこう頻繁に探されていたらしい。

当時は、まだ携帯が流行りだした頃で連絡もなかなか取りづらい状況だったから探すのも苦労したでしょうね笑

とにかくこの頃の私は誰かに愛されたい、必要とされたい、そんな思いでいっぱいだったんです。

恋愛じゃなくても、必要としてくれる構ってくれる人なら誰でも良かったんです。

今考えると相当、愛に飢えていましたね。笑




また続きは書いていきたいと思います。
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