瞑想合宿2日にして
次元を越える経験を…。





自分をもっと見つめたくて
この先の方向性や
炎のように燃える思いや前に進むエネルギーを復活させたくて
参加した合宿。




今日のワークでは
なんと!!




私が抜けてしまった話


をしたいと思います。




混濁する意識を超えた時


「自分」が抜けるような感覚になりました。


これ、幽体離脱の時に起こることととても似ている。
身体は痺れや恐怖に襲われているけど
身体と魂は、「大丈夫」なことを知っている。



感情と思考が完全にストップした瞬間
寝ている私を眺めていた
本質の私訳です。



その本質の私が、部屋を眺めて
全員の姿を眺め
建物を眺め
高原を眺め
長野県を眺め
視野がどんどん高くなり
ついには「神」と呼ばれる大いなる存在と出会ったようです。




その時の感覚は
周りの木や空気、建物全てが
粒々となり
それらが繋がりあっていて、
もちろん私も粒々で動いて繋がっている。



そのワンネスのような感覚の時に
「私が消えてしまった」のです。



全部と溶け合ってそこに私はいない。



その恍惚感の中「本質の自己」が現れて
神と呼ばれる大きなエネルギーに対して



「私の使命は何ですか?」と聞いたのです。


すると、その大いなるエネルギーという神は
「そんなものない!」
と即答しました。




あぁ、これがこの世の真実だ。
使命なんて高次元には存在しないしない。



多分、5次元レベルならば
それらはありえるのかもしれないけれど
高すぎるワンネスの中に
「私がゆるべきこと」なんてひとつもない。




まさに「在るがまま」「そのままで良い」と言う
レベルでした。




そこから、本質の私は次元を落とし
身体に入ろうとする6次元に降下したとき



「なぜ、私はこの人生やあらゆる問題を選んだんですか?」


と神さまに質問をすると


神は
「それはただ選択してるだけだ」と。




そう
ただ、それを私が見たくて選択してるだけなんです。
家族も、問題も、自分のアイデンティティも。



その中で、右首の小さな1箇所だけ熱く
脈撃って、身体が反応している。




そう、身体はどこを解放したいのか
ちゃんと分かっているのだ。



すなわち
「私がした選択」は「抑圧」も同じで
気づきに向かったので
身体が過去の抑圧をリリースするために反応をお越し
息を吹き返し出してるのです。






それは誰か痛く押されているかのような
ポイントの痛み。





それだけ言いたいことを抑圧して
やっと今、選択だったと知れて
解放が出来たと
知った瞬間





3次元に向かって
一気に意識が窮屈になっていく。




小さな私が便宜上選んだ箱の中に無理やり入り
ドラマを箱の中で展開している。




その無数の箱は、カタカタ小さく動きながら
私が見ている世界



大切な人
問題が全て入り込んでいて
その中で制限されながら生きているのが今のわたし達なのです。




身体に戻り
意識が戻り
幻想の世界が再び繰り広げられるのだけど




幻想の世界で起こる
度重なるトリックやパターンについても
やっぱり私が選択しているだけのこと。




それに気づいて、全く違うパターンをする
もしくは、そのパターンを知って選んで乗り越えるようにしていくのに使う。




そのどちらかも選択できる。




この世界は作られた世界。
誰に?
もちろん「私に」だ。



そして最後


どのように神やソースの情報を受け止めればいいのか?
それは
ハートで波打って、サインを常ねに神は送っている。
それを疑がわず考えず行動する。



だからこそ
私が変われば世界は変わるのだ。