整理収納アドバイザー3級認定講座◆時間の整理とは？

整理収納で
くらしもこころも幸せに

COCO-Emilyu(ココエミリュー)
整理収納アドバイザーのEmilyです

昨日は江坂にて
収納ドクター＠長柴美恵さんの

整理収納アドバイザー3級認定講座で
学んできました

この講座は
「時間」に特化した
整理収納講座です

時間を
うまく使いこなす

様々なポイントが
ちりばめられていましたが

私がすぐやろう

と
思ったことは

時間を
「見える化」すること

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時間は
ふつうは見えません

それを「見える化」して

何にどれだけ費やしているかを
知ることから始めます

自分の1日は

24時間=1440分

講座中
ワークをしながら

行動の所要時間を
思い出してみました

私の場合

ごはんを食べる時間　各10分

ヘアメイク 10分

洗濯機を回す　50分…

たったこれぐらいしか
わかっていませんでした

いかに時間(所要時間)を

意識していなかったかを
痛感

トイレにいく時間も

井戸端会議も

こうやって
ブログを書いている時間も

一日の
1440分の時間なんですよね

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自分が普段の行動に

どれだけ時間が
かかっているかを認識し

同じ長さの一日を

時間が足りないと
思うなら

行動を倍速にするか

それをするのをやめるか

いずれかで対応していく

時間整理術の中のひとつを
学びました

まさか
トイレをやめるわけには
いきませんよね

健康でいなきゃ

やりたいことは
達成できません

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整理収納の整理とは

今あるものを
要・不要にわけること

時間の整理も同じように

今かかっている時間
(所要時間)を
要・不要にわけること

そのあと
「要」としたものは

モノの収納と同様

8割予定として収め
ゆとりを持たせておくと

イレギュラーな事に
柔軟に対応できると

もう20数年
日々お忙しい中

時間整理術を
長年身を持って体得された

収納ドクター
長柴美恵さんからのご伝授でした

さて…

普段から

予定の始まりの時間は
意識している私ですが

やることにかかる時間は
ほとんど意識ゼロでした

まずは
記録からスタートします

やらなきゃ

と

思っていたことは

「やめてみる=捨てる」ことは
できないのか

「やりたくない、苦手」なことを

やめたり
他の人に頼めないのか…

時間が
うまく使えていない

そんなふうに感じる方は

一度、所要時間を
記録してみてください

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やりたくないけど
やらなきゃいけない

と、考えがちなこと…

例えば

たたまないといけないと
思い込んでいる洗濯物

たたむのをやめて
ハンガーにかけてみませんか？

私はそうしてラクになりました

たたんで
引き出しにしまうのが
苦手な人は

積極的に「やめてみる」ことを
お勧めします

やめてラクなら続投
落ち着かないならまた、たたんでください(笑)

先日お片付けでお伺いした
お客様は

フェイスタオルを引き出しに
収めるために

かなり小さく
4回畳んで収納されていました

収納用品の見直しと
同時に

たたみ方を2回減らした
ご提案すると

忙しい家事の負担が
軽くなりそうな

想像ができたご様子で

あっ、そうかぁ