またまたご無沙汰しています
いつも息子を寝かしつける時に自分も熟睡しちゃうsakoです
引っ越す前はちゃんと起きられたんだけどなぁ。
きっと新しいおうちで気持ちが良いから熟睡しちゃうんでしょうね(笑)
さて、前回の薪ストーブの火入れですが、色々ありまして一週間程延びちゃいました
うちは薪ストーブ本体を購入したところと煙突を購入、設置していただいたところが別なんです。
それが原因でスムーズに事が運ばず、2回ほど日時が延びてしまったんですよねぇ。
でも、薪ストーブ屋さん(煙突購入、設置していただいた方のお店)のおかげで、無事に火入れすることができました
火入れ式当日。
折角なので、愛住宅さんにも声を掛けて来ていただきました。
急なお誘いだったのにありがとうございます
まずは、お酒と塩をお供えし、全員で拝礼。
そして、いよいよ点火
夫が緊張しながら火を入れています。
そしてそれを静かに(?)見守る息子(笑)
火が点きました
薪ストーブ天板から煙が出ているのが見えますか?
これは、薪ストーブの塗料が燃えて出る煙だそうです。
初めて火を入れる薪ストーブは、こうやって塗料が少し燃えるんだそうです。
臭いも結構ありますので、家中の窓を開けました
この煙と臭いが新品の証拠ですね
薪ストーブに火を入れてすぐに外に出ると、煙突から煙が出ているのが見れます。
この煙はすぐになくなっちゃいます。
イメージではずっと煙って出るものだと思っていましたが、点け始めだけなんだそうです。
こうやって煙が少量しか出ないのが、上手な薪の燃やし方みたいですね。
炎がすっかり無くなり、熾き火になりました。
薪ストーブの天板温度は100度。
これで1回目の火入れ終了です。
この状態でしばらく放っておいて、天板温度が50度まで下がるのを待ちます。
この、しっかり冷やすことがとても大事なんだそうです。
こうやって温度を上げたり下げたりをして、薪ストーブを膨張、縮小させないと、本格的に使い出した時に、急激な温度変化に耐えられずに亀裂が入ってしまうそうです
しっかり温度が下がったら、次は2回目の慣らし焚きです。
2回目は150度、その後、また50度まで冷まし、3回目の慣らし焚きで200度まで上げます。
これでこの日の慣らし焚きは終了です。
本格的に使い始める前日と前々日にも同じように慣らし焚きをすれば、薪ストーブ生活スタートです
現在は、無事に慣らし焚きも終わり、夜だけですが薪ストーブ生活を始めています。
ユラユラと揺れる炎を見ながらお茶をしたり読書をしたりするのが私のお気に入り
これでロッキングチェアもあれば最高なんですけどねぇ・・・。
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こんなの欲しいなぁ。
デザインが好み
こっちは安くて丈夫そう
子供もいるし、丈夫そうなものの方がいいのかなぁ。
いつか絶対ロッキングチェア買おう
夫くん、よろしくお願いします(笑)
さて、入居からだいぶ経ってしまいましたが、そろそろweb内覧会をやろうと思います
のんびり更新ですが、暖かく見守ってくださいね。
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