11/29、30、12/1、6、7、8と開催しました、個展『白黒花火 第二章 ~静かに育まれゆくもの~』


遅ればせながらの、ご報告。


6日間の日程をもって、無事終了致しました!


2年ぶり、2度目となる、この個展。


準備段階から、最終日に至るまで、本当に、たくさんの方々にお世話になり、助けて頂きました。


お越し下さった、皆様はもちろん。


そんな全ての方々に、まずは心から、、本当に本当に、ありがとうございました!


一人では、絶対に成し得ないこと。


今、皆さんの顔を一人一人、思い浮かべながら、少しずつ、今年一番の一大イベントを振り返りたいと思います。


まずは、初日11月29日☆


お昼の12時に向け、張り切って、オープン準備!


会場設営は、前日に済ませていたので、当日は、掃除とドリンクの買い出しなどなど。


会場をキレイにして、看板出して。。と、何だか女将時代を少し思い出しながら、お客様を迎える準備をしました(^-^)


そして、これは前回の個展から、主催の和乃弦さんのこだわりで、大切にしている恒例儀式ですが、「御神酒で成功祈願」でオープン♪


無事、最終日まで開催できますように。。


精一杯、頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします!


そんな気持ちで、御神酒を頂きました。


こういうのって、大事ですよね。


自分の気持ちを引き締める為にも、この、ひとときを、すごく大切に思っています。


さて、個展『白黒花火』は、音楽とのコラボというのが、一つの大きなテーマ。


連日、アーティストの方々を、お招きしての、音の宴を繰り広げた訳ですが。。


前半3日間に、ご出演頂いた皆さん、本当に素晴らしいライブで、濃密で刺激的な空間を作って下さいました(*^-^*)


まず初日のオープニングイベントを飾ってくれたのが、シンガーのMisaChiさん☆


MisaChiさんが、民謡出身のアーティストさんということで、この日のコラボ書道パフォーマンスは、民謡に合わせて、自作の詩を書かせて頂きました(^o^)


MisaChiさんの地元、宮崎県の民謡「ひえつき節」と、書の融合。


朗々と、歌い上げられた民謡の中で生まれたのが、こちらの作品☆







今まで、大きな文字を書く、迫力系のパフォーマンスが多かったので、私にとっても初めての試みでした。


でも、やっぱり、日本の伝統文化である、書道と民謡。


混じり合わない訳がありません。


MisaChiさんの伸びやかで艶のある歌声の中、すごく気持ち良く筆が走りました。


民謡の節が、すんなりと、体に馴染む様な感覚は、不思議でした。


書道パフォーマンスの後は、MisaChiさんのライブ♪


民謡の時とは、また一味違う、素敵なライブで、個展の1日を彩ってくれました(*^ー^)


民謡で培われた歌唱力は、やはり素晴らしかったです。











サポートで、ギターを弾いているのは、お馴染み、主催の和乃弦さん☆


和乃弦さんは、今回、本業のギタリストさんとしても、5日間ご出演して下さいました。


いろいろ掛け持ちで、準備から期間中も大変だったことでしょう(^^;


MisaChiさんのお陰で、華々しくスタートが切れたこと、本当に感謝します☆


ライブ後、MisaChiさんと♪







和乃弦さんも交え♪






そうそう、実はヘアメイクさんでもある、MisaChiさん☆


この日は、MisaChiさんが、ヘアセットをしてくれました。


素敵~(*^-^*)←(髪型がね。笑)


嬉しかったです♪


また、ご一緒できる日を、すでに心待ちにしている、わたくしなのでした(*^-^*)







Android携帯からの投稿