クレイテラピー スクール&サロン【ぷれらんて】青山さちこです。
これまでも何度か、便秘に対するクレイケアの記事を書いた事がありました。
私自身、普段はちゃんと出る方ですが、
生理前になると時々出にくくなったりしますからね(^_^;)
ブログを読んでくださっている方にも、
日頃から便秘でお悩みの方が多いらしく、
クレイの授業で、便秘へのクレイケアは習ったけれど。。。
実際に出にくい時にクレイをしてみると、私自身も次の日に排泄されたりするけれど。。。
クレイをする事で、腸自体にどんな作用があるのか?
ただ偶然、そろそろ出るタイミングだったのか??(笑)
その、『なんとなく、、、』な感覚がスッキリしなかったので、
一昨日、腸もみのスペシャリストのこの方
にお願いして、
お腹へのクレイパックの前後の、腸の様子を見ていただいちゃいました♪♪
今回は、腸の形や便が滞りやすい場所を教えていただいて、
クレイを乗せる場所も変えてみました。
1番水分も少なくて、便が滞りがちになるS状結腸。
そして、またまだ沢山の水分を含んでいるけれど、ここで便が動かない人もいるという上行結腸。
その日は朝からお通じがあったので、
腸の様子も良かったのですが、
それでも!!
クレイパックを20分した後に腸を触ってもらったら。。。
『明らかに、腸が柔らかくなってる~!』との事!
便を押し出す為にも、腸やその周りの筋肉の状態が、柔らかくなっていると言うのは、
結構、重要だったりするようです。
揉んでもらう方も、初めは所々ピリッと小さな痛みを感じる所があったりしましたが、
クレイパックの後は、全く違和感がありませんでした。。
やっぱり、なんらかの作用があるんですね!!
乗せた後のクレイも、S状結腸の部分と上行結腸の部分とでは、ペーストの柔らかさが違うんですよね!
これについての考察も、chiakiさんから出てくる・出てくる。。。。
さすが、腸のオタク!(笑)
ただ、私は今回「便秘」をしていたわけでは無かったので、
今後は、便秘の方に協力していただいて、
腸もみの前にクレイパックを試してもらう事になりました!
便秘と一言で言っても、オタクなchiakiさん曰く、大まかに分けると3パターンくらいあるそうなんです。
なので、色々なタイプで検証してみたいと思っています。
便秘は、カラダにとって良い事は一つもないけど、
結構それで悩んでいる方は多いですよね。
クレイが、便秘のセルフケアのお手伝いの一つになったら良いなぁ。。(*^^*)