おはようございます。
仏式クレイテラピー 【ぷれらんて】 青山さちこです。
博多出張最終日の朝、レンタルサロンに向かう途中で、本当に久しぶりに派手にコケてしまいました。
(以下、結構お見苦しい傷の画像が出てきますので、苦手な方はご注意ください)
前のめりに倒れて、右膝と左手を着きました。
その瞬間は、手首の骨が心配でしたが外傷すらなく、右膝はズボンンがパックリと裂け、
膝のお皿の下辺りが結構出血していました。
サロンに到着して洗い流すと、深い傷はなく、派手めの擦り傷だったので、
早速傷口よりも1㎝くらい範囲を広げて、グリーンイライトでクレイパックしました。
(クレイでのケアはもちろん自己責任のもと行っています。傷の状態によっては外科受診が必要になる場合もありますよ!)
ここまでをFacebookにアップすると、ご心配のコメントと共に、
「こういうの(傷)にも、クレイは使えるんだね。。。」的な言葉が並び、
あぁ。。。私がクレイをしているのを知っている身近な人でさえ、
クレイがこういったケアに使えることを知らない人が、沢山いるんだなぁ。。。。と、改めて思い知らされましたね~(^_^;)
これからもコツコツとお伝えしていかねば!!!
その日は、クレイ講座と脊柱パックのお客様がいらっしゃいましたが、
合間を縫って、3回クレイパックをすることができました。
(ペーストは所々ドロドロになり、血液も滲み出てきてました)
そして、まだまだ血液が出てきそうだったので、仕事が終わって家に帰る時は、
グリーンイライトを粉のまま、少し多めに傷口に乗せ、ちょっぴり抑えておくと
血液の水分である血漿をクレイが吸って止血され、「クレイのかさぶた」が出来たような状態になりました。
最後にクレイパック。
初めの頃と違ってペーストが硬くなり、傷口との間に隙間が出来て、取る時にはがしやすかったです。
その日は、再度グリーンイライトを粉のまま多めに乗せて寝ました。
次の日。。。。
ペーストは再びドロドロ状態になってきました。
(この日は、1日中こんな感じでした)
他の抗炎症のお手当てなども頭をよぎりましたが。。。。それだとジンジン痛いんですよね(^_^;)
クレイパックを乗せておくと、その間は痛みがないので、やっぱりクレイを続けてすることにしました。
・・・・・・つづく・・・・・・・