木村まさ子さんの

伝えのこしていきたい美しい日本のこと


【絵本きみがよものがたりから】





(き)のせかいというのはね


           ひかりのせかいなんだ


           たましいのふるさとの


           せかいでもあるんだよ





(み)のせかいとは、、、



と、、、、



はじまります。










作者のたちばな のりとしさんは、

最後に





「きみがよのこころ」に触れ、

その心を育んだはるか縄文からの歴史や文化、





こどもたちの未来と真の平和のために

時を超え、

今に届く宝物。





それが

「きみがよのこころ

(うるわしきやまとごころ)」

です。






と、語られています。







この絵本には、朗読のCDがついています。

読まれているのが、木村まさこさんなのです。






前回お会いしたときに

御縁ある人のまえで

この絵本を





読み

聞かせて




 

くださいました。







きみがよの一音、一音を読みとくと

日本人のこころの原点、

平和への願いが込められていること


「き」の世界

「み」の世界の感性の美しさ、、、


広くて深い意識まで

到達するような意味があるのよ





と、お話くださいました。 






ずっと祈られてきた。

このありがたさと、もったいなさ。






わたしたちにできることは、

本当を知って、

先人のおもいを、うけとり

この宝物を、

伝え、残していくといくこと。

だと感じました。






今回は、

日本人のこころの原点回帰のお話に

なると思います。






この時間は、

悠久の流れの中で、

繋がってきた生命を感じとる豊かな感性が、

思い出されていくと思います。






きみがよのこころが

甦っていく美しい時間。


共にいかがですか?





 


10/8

103014:30

木村まさ子さんの

伝えのこしていきたい日本のこと

【絵本きみがよものがたりから】

https://resast.jp/events/288917