小田原と鎌倉で無戸籍問題の説明と対応のお願いをしてきました。

今日は、湘南で無戸籍の支援をする会の活動で、早川ひとみ副代表らとともに、鎌倉市議会と小田原市議会の議員の方に無戸籍問題の説明と対応をお願いしました。

鎌倉市議会は
　私の友人である長嶋竜弘市議会議員と上畠寛弘市議会議員のお二方に

小田原市議会は、
　早川ひとみ副代表の知人の佐々木ナオミ市議会議員

に説明と対応、できれば9月議会での一般質問などの対応をお願いさせていただきました。

民法772条が逆作用した結果生じてしまう無戸籍・無住民票問題
その無戸籍や無住民票になってしまうこととはどういったことか
現在、国が把握する人数とその人数に対する疑問
国の動き（国会議員）
国の動き（省庁）
お願いしたい対応内容

などを話をさせていただき、そして意見交換をさせていただきました。

鎌倉でも小田原でもアクションを起こしていただけそうで、とても感謝です。

これまで7月下旬から8月下旬の1か月間で、葉山町・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・平塚市・大磯町・二宮町・小田原市と回ってきました。まだ、県内全域を回ってはいませんが、もう週明けあたりから各地でいわゆる9月議会が始まるので、働きかけについてはここで一息ついて、今後は、その後の9月議会での対応の推移を見守りながら、また落ち着いたら他の自治体にも働きかけをしていきたいと思っています。

湘南で無戸籍の支援をする会　代表　海老名健太朗