子どもやお母さん達の居場所に 「ほんそん子ども食堂」

今日は、夕方より早川仁美さんが代表を務める「地域のお茶の間研究所さろんどて」が行っている「ほんそん子ども食堂 いただきます」でボランティアスタッフをしていました。



地域でさまざまな環境にある子ども達や子育て中のお母さんなどの親達が、一人で子育ての悩みや不安や迷いを抱え込んでしまわないように、一緒にご飯を食べて過ごす食堂です。月一回第三木曜日に
開催されています。


教会は12月なのでクリスマス！


この場所で食堂をしています。




本日の夕食です。手作りです。









野菜などは、趣旨を理解して差し入れしてくださる方々のものを中心に使い、料理しています。



今日の料理です。野菜たっぷり！

文教大生もボランティアで来てくれて、子ども達といっしょに遊んだり、絵本の読み聞かせなどをしてくれました。





私は、受付と、外に子どもが飛び出してしまわないようにという見守りと、掃除をしていました。

子ども達には、こういったところで、さまざまな味を知ったり、食べ物と出会って食べ物を知ってもらいたいですし、それが食育につながればとおもいます。

また、大学生や私達スタッフなどのさまざまな大人達との交流も刺激になればと思います。

また、子育て中のお母さん達が少しでも気晴らしや、息抜きになったり、悩みの共有というか、思い悩むのが少しでも軽くなるようならと願っています。

私もこの活動を通して、子育てのことを体感して学んでいきたいと思います。