占い師になるまで…
第3話。って、脱線していて、進まない 千原  紫桜 です。

よっし、今日こそ占い師になるまで、いい線まで書こう‼
引っ張ってる割には中身が薄くて自分で失笑してしまう予感満載ですが(笑)




タロットに興味を持ったのが
『デイモスの花嫁』って漫画ね。確か小学校の高学年くらい?
うっわ、古いねぇ💦💦 同年代の人しかきっと分かんないだろうな(/ω\*)


『デイモスの花嫁』の独特な世界観が好きだったなぁ‼
後、高階良子も好きだった(^∇^)



話を元に戻すと、単純に言えば、不思議な魅力と妖しさのあるものが好きだったのねきゃー

当時はAmazonもないどころか、コンビニも無かったし汗

タロット、『それは何ですか?』みたいな感じ(笑)



初めて書店でタロットを発見したのが中学に入った頃。
お小遣いで即買い(°∀°)b

がぁ〜、しかし、全然意味分かんなくて挫折。速攻、挫折(笑)

高校で再チャレンジ。
でも〜、遊びが忙しく、呆気なく諦める。


本当に、何にも考えてなかったし、ただ何となく、それだけだったな…



高3に当時付き合ってた彼氏から婚約指輪をもらって、バイクや車で迎えに来てもらって、学校も単位ギリギリでお情けで卒業させてもらった感じで…

今思えば、自分の人生なのに、何の夢も持たず、計画性もなく、上手くいくわけがないよね。そりゃそうだ‼


でも、まだまだ、その事に気がつけなかったのよね💧


ふぅ〜、娘には言えない∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


それからは想像出来ちゃうと思うけれど、付き合いも親から反対されてて、生意気に大人ぶって、煙草吸って…

子供出来て、親に反対されてたけど、どうしても子供産みたくて、逃亡💨💨

子供産みたくて、7ヶ月まで夜働いて…
うわぁ〜、書いてると私って、デタラメだよねぇ‼

ホンの一部しか書けないけど、いろいろあったんだよね。



面白い(?)話を1つするなら…
ある日、ちょっとおかしなお客さんが、名刺を出して…
「日本探偵協会」みたいな名刺でね。
探偵をしています。とか言うわけ(笑)


それで、よくある話
「出身どこ?」「どっち方面に住んでんの?」「買い物はどこ行く?」
みたいな、たわいもない話をしてたんだけど…


翌週日曜、昼前だったかな?
「ビンポン」ってなるわけですよ‼


貧乏で、パンの耳もらってたりしてて、まだアパート借りれなくて…
知り合いが彼氏のアパートに行きっぱだったから、間借り的な感じでアパート借りるお金が出来るまで住んでたんだけどね。


まぁ〜、いわゆるボロアパートなわけですよ。
のぞき穴も、ドアチェーンも無いわけ。


そ〜っと開けたら
「やっぱりここだったんだね」ってそのおっさんいるわけじゃん💦💦💦
怖かったぁ (>_<)  尾行とかされたのかな?

今思えば、19だったから、人をみる目も、疑う心も無かったのかな。たぶん。



ひぃ〜〜、またしても脱線だらけ(  ;∀;)


でもまぁ〜いいのかな。
私らしくて…

自分を飾るつもりもないし、偉そうな事をいうつもりも(言える立場じゃない)ないし、今は突っ走った20代、病気の30代のツケを支払いつつ、チャレンジしてる40代だし、脱線しつつ書けない事も含め、過去を振り返ることも、きっと大事。

過去から学ぶ。そう、失敗は成功の種。


40代の今、また貧乏かもしれない。身体も思うようには動いてくれない。
だけど、一番幸せ。心穏やかに過ごせるってことが一番だなぁ〜と思う今日この頃。



題目から離れていくけれど、自身の欲が段々削れていき、お客様の人生に係わらせていただいて、表情がパッと明るくなる瞬間のお手伝いが出来る事が本当に嬉しいです。