私が40年かかって自分を取り戻した経緯 | 2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

自分の魂の本質に目醒めるヒントと、激動の時代を楽しく軽やかに幸せに生きていくご提案を書いています


 

~私のプロフィールです~


1971年富山市生まれ。
2013年より棚田克彦氏の体系化した心理療法
「ビリーフチェンジセラピー」を学び
2015年7月、プロセラピスト養成講座を修了。
現在富山、東京、京都で心理セラピストとして活動中。

■大学卒業後生命保険会社で営業を2年、

子供の頃からの人見知りを少しでも克服

したいとの思いで始めるが、最初の頃は

話しかけることすらなかなか出来ず、

ストレスで顔中にじんましんが出来る。

それでも、上司や同僚に恵まれ成績も

同期でトップクラスとなり周りから見たら

順調にいっているかのように見えたが、

元々自分に自信がないため、いつも

焦りと不安に襲われ、常に退職を考える

毎日。

 

■そんな時、阪神大震災に遭遇。

当時兵庫県尼崎市で一人暮らしをして

おり、幸い怪我など被害はなかったものの

大変なショックを受け、半年以上夜

眠れなくなる。

そして、素晴らしい商品でありながら

人の命を数字に換算するかに思えて

きた仕事に、いよいよ身が入らなくなる。

 

■仕事や一人暮らしなどから逃げたい

気持ちがどんどん募ってきて、

当時付き合っていた男性と結婚し

同時に退職するがたった9ヶ月で

離婚してしまう。

 

■阪神大震災から2年もしない間に

自分の身に起こったことで

身も心もボロボロになり地元富山に

6年ぶりに帰る。

この一連の出来事は、のちのち

私の深いところに相当なダメージを

与えた、人生の大きな挫折となった。

 

■地元で営業事務職として働き

縁あって、31歳の時に結婚、

33歳で娘を出産。
3年間は子育てに専念するが
一日の大半を家の中で娘と二人で過ごすうち、
会社員時代とのギャップに悩み、
自分に稼ぎがないことに対しての負い目を
感じ始める。

■娘が3歳になる直前、アルバイトを始めようと
イベント会社に採用されるも、人手が足りず
急遽正社員として働く。
持ち前の社交性を活かし、やりがいのある仕事に
夢中になっていったが、深夜残業やパワハラ
セクハラを経験、心身ともにハード過ぎて
半年で退職。
その後、コールセンター、アパレル販売、カフェ
保険代理店、一般事務など様々な職を転々とする。

■子育てをしながらのフルタイム勤務時代は
仕事も家事も子育ても完璧にこなさなければと
いつも肩の力が入っている状態から、
心と体が休まる暇もない超多忙な日々を過ごす。
仕事と子育ての両立に悩み、理想の働くママに
なれない自分を責める。
家事・育児・仕事全て一人で抱え込んで
家ではイライラし続ける毎日。
結果夫との間にも深い溝が出来始め
一緒の空気を吸う事さえイヤになる。

■そんな数年を過ごす中、保育園までは
何の問題もなかった小学2年生になった娘が
ある日突然不登校になってしまう。

家庭内不和、子供の不登校に加え、
それまでも自分の両親との不和、
組織でのパワハラやセクハラや嫌がらせ、
人間関係の様々な悩みに直面し、
何故自分にはこれだけの不本意な
出来事ばかりが繰り返されるのだろうと思い
悩み苦しむ。

問題が起こる原因を探り解決方法を見つけるべく、
多数のセミナーやワークショップに参加したり、
占いやスピリチュアル、自己啓発、子育て、教育、
パートナーシップ、心理学、引き寄せの法則などの
ありとあらゆるジャンルのブログや本を読み漁り、
迷える日々を過ごすが、時間とお金、
多大なエネルギーを使って必死に努力を続けるも、
結局は根本的な解決には至らない自分に
更に落ち込む。

■それでも、
どうしても人生を変え幸せになりたい!
という希望は諦めきれず、相変わらずの
セミナージプシーを続けていた2013年
ついに棚田克彦先生が体系化した心理療法
「ビリーフチェンジセラピー」と出会うことになる。

■先生の著書、過去のブログ、
ホームページなど全てを読破、
私が子供の頃から求めていた
問題の解決策はこれだ!と確信し
これで変われなかったら全てを諦めようと
藁にもすがる思いで、富山から大阪まで
入門講座を受講しに行く。

そこでは、自分に起こった出来事は
15歳頃までに無意識に作られた
「人生脚本」通りに作られていたという
事実を知り、ショックの大きさに
暫く身動きが取れず。
それでも
原因が分かれば根本解決出来る!
人生脚本を書き換え、
今度こそ幸せな人生にシフトしよう!
という並々ならぬ決意が生まれる。

■その後、まずは幼少の頃から
自分に極端に自信がなく、
生きている価値もないと思い込んでいた
自分を変えたくて個人セッションを受ける。
結果、初めて自分は生きていてもいいと
心底感じられるようになり、心と体が楽になると
それまで七か月間てこでも動かなかった
不登校中の娘が、自分から学校へ行ってみると
言い出し、奇跡的に登校出来る様になる。

■この経験から、
母親が子供に与える影響の大きさに驚き、
子供を幸せにしたいなら
まず母親である自分が幸せになることが先決
だと気付く。

そして、これまでの自分の人生で
うまくいかなかった出来事や
何度も繰り返されているパターンと
一つ一つ向き合うと覚悟を決め、
セッションや学びを続ける。
どんどん自分らしく楽に生きられるように
なることで、娘も元気と本来の明るさを取り戻し
周りの現実や環境までもが面白いぐらいに
どんどん好転していく。

因みに離婚以外の選択肢はあり得ないと
思っていた夫とも、不登校を通して
夫婦で初めて向き合った結果
考えてもいなかった
新築の家まで手に入れる。

■同じ様に、ビリーフチェンジセラピーで
悩みや問題が解決し、幸せに変化していく
沢山の受講生の姿を見て、
一度しかない人生を悔いのないよう
更に幸せに過ごしたいと、
2015年にプロセラピスト養成講座
大阪4期を受講し修了する。

■現在は、自分のペースで家事、子育てを
しながら、心理セラピストとして活動。
好きな仕事をしながら、趣味や旅行、
やりたい事にも次々と挑戦できる自分になり、
人間関係も良好、

人はわずかの期間でもこんなに変わることが出来る

という想いを日々噛み締めている。

2015年11月から毎月開催しているセミナーや
オープンカウンセリングでは
常に満席か定員オーバーするほどの盛況ぶり。
自分の経験が誰かの力になれるかもしれないとの
思いを強く確信し、心理セラピストとして
日々個人セッションなどで悩みを抱えた方々の
サポートをしている。

■主なクライアントさんは
30代~60代までの働く女性、専業主婦、
子育て中の女性。
10数年の会社組織での経験、子育て、
不登校問題、夫婦・家族の問題
震災経験、犯罪被害経験など、
数々の自分の経験を活かして
全ての女性が自分らしく幸せに生きる事で、

「愛・美・富」も自然に引き寄せられていく
お手伝いをしている。

「人はいつからでもどんな状況からでも必ず変われる」
「勇気を出して小さな一歩から」をモットー

★こちらもご参照ください★
日本プロセラピスト養成協会HP
棚田克彦先生公式サイト
棚田克彦先生ブログ

最後に・・・
一人一人の心に平和が宿ることで、
いじめや鬱、自殺、争い等がなくなっていき
その先には、戦争のない世界を実現出来ると
思っています。
子供たちの未来が
明るいものであるようにと
願ってやみません。

誰もが、自分に産まれてきて良かった!と
心から思えます様に・・・

 

バレエ
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個別に悩みを相談されたい方は
下記までメッセージを下さい。

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ビリーフチェンジセラピーの概要とその効果について