運氣に興味をもったきっかけ | 2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

自分の魂の本質に目醒めるヒントと、激動の時代を楽しく軽やかに幸せに生きていくご提案を書いています

こんばんは🌙




関わった方の人生が

劇的な変化を遂げる




関わった方の

開運が実現する






運命研究家 鑑定士

絢風 衣ノ梨です🌈







今年の7月も

豪雨による被害が

出てしまいました( ;  ; )




土石流現場 菅首相が視察



改めてこの度の災害により

被災された方々

関係者の皆様には

心よりお見舞い

申し上げます





日本は自然災害と

隣り合わせで

生活している国




一年中日本のどこかで

災害に見舞われています





過去には元号が変わって

7年以内に大地震が

起こっているという

データもあります





1995年に未曾有の

被害をもたらした

阪神淡路大震災も




平成になってから

7年以内に

起こっています




当時社会人1年目だった

私は大阪にある

生命保険会社に

勤務していて




兵庫県尼崎市で

一人暮らしをしていた時

震災に遭遇しました





当時、関西は地震とは

無縁で、関東や東海地方

だけの問題という

雰囲気がありました




だから当日も

関東で起こった地震の

余波だと思っていた人さえ

いたのです




成人の日の三連休明け

まだ真っ暗な未明に

それは突然起こりました





経験した事のない

突然の揺れに飛び起き

この世の終わりかと

思うぐらいの恐怖で




生まれて初めて

「死ぬかもしれない」

と感じました




暫く呆然としていましたが

薄明るくなって

初めて外に出た時のあの

グレーの空は

今も忘れられません




今考えたら

恐怖と不安が渦巻いた

集合無意識を

感覚的に感じたのです




暫くして水も電気も

止まり、電話も通じず

心細くて仕方ありません

でした




幸い住んでいたマンションは

新築で、被害も

家具が倒れたぐらいで

怪我もなく無事だったのは



運が良かったとしか

思えません



もしあと2時間ぐらい

遅かったとしたら

私は満員の通勤電車の

中で今ここには

いなかったかも




その後日が経つにつれて

被災者、犠牲者の

数もどんどん増え続け




連絡がとれないままの

友人も何人かいて

生きた心地がせず



自分は助かってしまったという

罪悪感みたいなもので

仕事にも身が入らなく

なり、夜も余震が怖くて

半年以上眠れない日々が

続きました





心ここに在らず状態で

日々やり過ごしながら

ぼんやり考えていたのは




助かった人と

助からなかった人

その運命の違いは

何が引き起こしたんだろう

という事




ちょうど三連休だったので




たまたま旅行に行ってたから

助かった



たまたま帰省していたから

犠牲になった




明暗を分ける両極端な

ニュースを聞きながら




あの時ハッキリと

感じたのは



「その人が持っている

運でしかない」



という事実




ほんの些細な事

ちょっとした時間や

タイミングのズレ




それが積み重なって

たまたま助かるか

たまたま犠牲になるか




ただそれだけなのだと



↑美しい神戸の夜景




努力でも才能でもない

その人が持っている

「運氣」が



運命を決定づける




今回の熱海の災害も

たまたまが重なって

助かった人と

犠牲になった人




だから最後の最後は

「運」しかない




私が鑑定士という

特殊な仕事に辿り着いた

原点はここかもしれないと

熱海のニュースを見て

思いました




山陰や中国地方でも

大雨の被害が出ている様です

1秒でも早く被害が収まる様

お祈りしています




人生が激変するかもしれない

★★★★★★★★★★★★★

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