【転勤族】デメリット① 故郷、幼なじみのコト | 最強の面談術☆入沢紀子の【ふむふむ日記】

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コーチ、人材育成コンサルタントの入沢紀子が日々の暮らしや面談、研修で出会った【聴いて幸せにする、聴いて幸せになる】エピソードを綴ります。聴くことは心を抱き締めること。人はみんな素晴らしい!

転勤族のメリットはたくさんあるけれど、

デメリットも、やっぱりあります。

私がその中で一番のデメリットだなぁ、と

思うのが、「故郷、幼なじみのコト」


娘は幼稚園から小学校1年まで東京。

小学校卒業まで札幌。

中学校2年の夏まで東京。

中2~高校卒業まで大阪。

と、アチコチに大好きなお友達ができました。




けれど、一箇所に住んでいたら

当たり前のように、

幼稚園、小学校のお友達と

身近に付き合いが続くのに、

転勤するたびに、どうしてもお友達との

距離が出てしまうんですよね。

年賀状のやり取り程度になってしまう。

LINEなども、わざわざやりとりしない。

SNSもしていないから、近況も分からない。


これが私としてはとっても寂しいあせる

(私自身、転勤族の子どもで小さい頃の
友達とは付き合いが途切れているので)

本人はどうしても「今の友達」が中心になって、

年賀状で懐かしむ、という程度になっちゃう。



例えば、成人式は地元のお友達と、

というのがスタンダードでしょうけれど、

地元と長く離れていると、

なんとなく気後れするものだろうなぁ。

だいたい、「地元」ってどこ!?というほど

転校して歩いてるもんね。


故郷、幼なじみがなくなってしまうのは

とっても寂しいことなので、

私は対策を取っています!



<東京から幼稚園時代のお友達が北海道に遊びに来てくれたり>


それは、親同士でお付き合いを

深く続けていること。


幼稚園、小学校のママ友とは、

今でもSNSやメールなどで繋がっていて

いつでも「会おう!」と気軽に言える仲です。

子どもたち同士は久しぶりで、なんとなく

会う機会が無くなっていても、

親同士が会えば、

一緒に会う機会も作れるしねラブラブ


それから、転校先でも

積極的にPTA活動に参加して

私もママ友を作っています。

子ども同士が友達じゃ無くても、

同じ時期に、同じ学校で、子どもたちの

成長を見てきたママ友とは、

想い出を共有できて嬉しいの~ラブラブ



<娘が中学校で東京に戻った時、

幼稚園のお友達とお花見同窓会!>



どこに転勤しても

「ここが第二の故郷」と思えるのは

新しい土地で「大好きな友達」ができるから。

そして同時に大事なのは、

今まで出会った離れているお友達も

大切に繋がり続けること。


本日のナイスコミュニケーション!


転勤族ママは「かけはし」

新しい土地と家族との「かけはし」

離れている大切な人と家族の「かけはし」

想い出と家族との「かけはし」


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