先日のダダこね泣きの記事に
沢山の「いいね」やコメント、
メッセージを頂きました。
ありがとうございます
ダダこね泣きの記事はコチラ。
http://ameblo.jp/chiisana-asobi/entry-12239484201.html
頂いたメッセージの中に、
「共感してるけど、一方で
子どもの言いなりになる事も
多くて、これでいいのかな?と
迷っちゃう」という
一文を見つけました。
この違い、混同しがちだよね。
シンプルな区別の仕方、
お伝えします
帰らない!ダダこね泣きスポット@小金井公園(東京)
こんにちは。
ナイス!コミュニケーションnico
いりさわのりこです。
ズバリ!!
ダダこね泣きの時の、
共感VS言いなりには
一つ、こんな大きな違いがある!
子どもに共感する=
子どもの「気持ちに」寄り添うこと。
子どもの言いなりになる=
子どもの「行動に」寄り添うこと。
子どもの求めに対して
「行動で」寄り添うこと。
ちょっと例を挙げてみましょうか。
子どもがおもちゃの取り合いで
お友達を叩いた。
↓↓↓
<共感>
おもちゃで遊びたかったんだね。
あのおもちゃ、大好きなんだね。
だけど、叩いたら痛いよね。
ごめんね、だね。
と「遊びたい気持ち」に寄り添いつつ
「叩いた行動」には寄り添いません。
<言いなり>
あのおもちゃで遊びたいんだよね。
だから叩いちゃったんだよね。
貸して、って言おうね。
と、「遊びたい気持ち」に
寄り添っているのは良いのだけど、
「叩いた行動」にも寄り添っている。
「叩くのは良くない事」と学ぶ機会を
減らしてしまうよね。
お菓子、買って~~!とギャン泣き。
↓↓↓
<共感>
お菓子、欲しいんだね~!
どんなところが好きなの?
(こんな質問もおすすめ)
おいしそうだもんね。
オマケも可愛いよね~!
ママも欲しいよ。
と「欲しい気持ち」に共感しつつ、
「買ってあげる」という行動では
寄り添わない。
<言いなり>
欲しい気持ちに共感したり
逆に、買えない、買わない理由を
必死に説明をする。
特に買わないことを説明すると
子どもはより一層、泣いたり
暴れたりして「どんだけ欲しいか」
をアピールする。そして・・・
最終的に根負けして買う。
「買ってあげる」という行動で
寄り添ってしまう。
本当の意味で子どもに共感する、
というのは、「気持ち」だけ
寄り添えば良いってことなのね。
シンプルでしょ?
こりゃ、帰りたくないよね。
一つだけ付け足し
甘えたい!抱っこして~!
ベタベタしたい~!
お喋りしたい!遊びたい!
そんな気持ちに対してこそ
出来れば「行動で」
寄り添いたいね
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