こんにちは。

前記事にもあげたように、3月に再出発。

元旦那とは離婚に至る原因があったのか?
と言われると
ギャンブル…もしない
女性関係…もない
特に大きな原因はないんです。

たぶん、ごくごくふつーの夫婦だったんじゃないかなぁー。
そんなに仲良く話すわけでもないけれど、連絡事項は各々し、大きな揉め事もなく、子供のことはそれなりに協力、どこかに出掛けるときはふうつにおでかけ。

きっかけはたぶんわたしの仕事復帰からかも。
もともと子供たちの成長がある程度は正社員ではなくパートとして働いていましたが、大きくなり、時間に余裕が出たことで仕事復帰。
さいさんそれに伴う家事分担は話していたけど、ある日夕食の片付けを分担としてお願いしたら
じゃあ、給料折半で。
と言われたときに、もやっとするものが起きたのはわたし。その内容でその切り返しに、その後の家事はそのままあたしがすることに。

めんどーくさかったんですよね…
片付け1つで折半だしてくる元旦那とのやりとり。
もっと本当は色々あるんだよー家事って…
ってか、仕事復帰したのはあたしの為だけではないはずで、それに伴う家事分担話していたじゃん?……
折半言うなら、それならそれで片付けだけどころではないんだがー…

ともろもろは飲み込んだ。
それよりも自分で動いた方が。ストレスなく時短。
あたしはそっちを選んだんですよね。

仕事始めて、家事こなし、子供たちの学校関係こなし、冠婚葬祭こなし…
でも自分の時間もないとやってられない‼ってことで、常に先々考えての行動。
みんなが問題なく日常が動くことが大事。

そーした生活が1年6ヶ月過ぎた頃
元旦那の、生活が楽しくない…発言

楽しくない…なんて抽象的なんだろぅ。
どう思う?って聞かれても
あたしは日常を回すことで手がいっぱい。
楽しくしたいけど、余裕がないんですと話したけれど、元旦那にはこの会話は届かなかった…

さらに半年後、同じ会話。
どう思う?って…
聞くわりには提案も改善もない元旦那。
半年前に、あたしが話した要望はすっかり忘れていた…
とりあえず、お互い考えながら楽しいって思う環境づくりしていこーってなったけど。
それってどうするの?と直聞いてくる元旦那…
会話成り立たず。

さらに半年後、また来た同じ会話。
やっぱりあたしが前に話したことは忘れており、己の要求のみ。
もう、このままだとダメだと。
なぜ、元旦那がダメだと言うのか意味がわからず。
余裕がない状態はさほども変わらず。
楽しくない、楽しい、そーゆーのって感じ続けるのってお互いの思いやりからくるものではないのか……?

そしてとうとうその半年後。
離婚を切り出された。
今まで何度も思ってはいたけど、それは言ってしまったら戻れない一言として考えていた言葉。
どこの家庭でも、思うことはあるかもしれないけど、言ってしまったらダメな言葉としてあたしは考えていた。
それを発する元旦那。
もぅ戻れないな、疲れたな…と。

娘に成り行きを話したら、
もぅ頑張らなくていいよ、ママは。
なんでパパから言ってくるわけ?と言ってくれた。

子供たちのためと離婚を回避することを、提案したら、
おそらく自分は離婚を言ったのにあたしがやめたんだからと延々といい続けるだろう様子が目に浮かび、回避の選択肢はもともとなかった。
なにかあれば、自分は離婚しようといったのに、あたしがやめたんだから、しょうがないと話すだろう元旦那が浮かびまくり。

たぶん言われなかったら離婚してなかったとは思う。
でも戻れない一言を言ってきた、元旦那をあたしはもぅ受け入れられなくなってしまったんです。


子供たちはそれまで何もいっては来なかったけど、あたし自身を影ながらみていてくれたらしい。
頑張らなくていいよ、もぅ
一緒に行く
そう言ってくれた。


それだけでもう離婚でモチベーション下げていられない。

その後の生活への、三人の新しい未来だけを考えるあたしに切り替え。


元旦那とは離婚をすることになったんです。



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そのあと、引っ越し先、新しい仕事、学校とのやりとり 通学、離婚におけるもろもろ手続き……

大変だった―‼

でも、もう後ろを見ない

新しい未来に、向かうと決めたから
ある意味楽しく三人で決めてきた。


今、離婚して5ヶ月。


もちろん、夫婦でいることでの安定が、なくなったことへの不安はつきまとうし、
自分の健康とか。
世の中のコロナ禍も。



でも日日是好日でありたい



今も日常を回すために結局頑張ってはいるけれど、以前のようなやるせなさはなく
気持ちは穏やかキラキラ


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長々とアセアセ