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ブログ移転しました。

ちちです。

ブログですが、アメブロから移転しました。

新しい「絵本を幼児に読み聞かせるブログ」 は以下のアドレスです。

引き続きよろしくお願いいたします。


http://ehonyomikikase.com/




5歳児が説明する、「将来お金を稼ぎたい理由」が凄すぎる件

ちちです。

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5歳児の長男ゆじが、漢字の勉強に積極的なのは、将来、お金を稼ぐためとのこと。

参考記事:5歳児が説明する、「勉強する理由」が凄すぎる件




うーむ、そんなんで良いのか。



ハハは言う。


今日ね、ゆじちゃんに、小学校と中学校は、みんな一緒に勉強するんだけど、


高校からは、頭がいい子が行く高校と、普通の子が行く高校と、頭がよくない子が行く高校に分かれるんだよって言ったの。


 そしたら、ゆじちゃん、目を輝かせて、


ゆじちゃんは、頭がいい高校に行くんだね』って言うのよ





うちは別に教育熱心なわけではなく、この話も公立前提の話なのですが、


いつのまにか、学歴重視みたいになっているのが怖い。





ゆじが口を挟んできます。



ママは、どの高校に行ったの?





う・・・ママは普通の高校だよ





だから、お金ないの?




まあ、ハハは、よく財布に金を入れ忘れたりしているので、お金がないってイメージなのかもしれません。




それにしても、この、学歴=金という発想は危険だなぁ。




そこで、ゆじと2人でお風呂に入ったとき、聞いてみました。





「ゆじは、お金をもらったら、何をするの?





えっとね、ママにコーヒーを買ってあげるんだ!




「え? ママのため?」




うん、いっぱいお金をもらったら、ママはコーヒー1個で良いって言うけど、


2個とか3個とか買ってあげるんだ!








お菓子が欲しい、おもちゃが欲しいとか言い出すのかと思ったら、


まさかハハのために使う予定だったとは!





学歴重視の考えはどこかで修正してあげたいと思いますが、

この母親思いの気持ちは残ったまま育ってくれるといいなぁ。




それにしても、ハハは、結構コーヒー飲んでる気がするけど、まだ足りないのか。


スタバ行きたい」とか「ファミマのコーヒー飲みたい」とか頻繁に言ってるからですかね・・・







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5歳児が説明する、「勉強する理由」が凄すぎる件

ちちです。

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5歳になった長男ゆじが、幼稚園も夏休みでヒマだったのか、


急に漢字の練習をするようになりました。









自分の氏名とか、じーじの氏名とかを書いて自慢し始めたので、

「これはチャンス」と思い、漢字ドリルを与えたところ、あっさりクリア。








そこで、即日、次のレベルの漢字ドリルを与えたところ、毎日、コツコツとやっているようです。




帰宅後、ハハが私に言います。



今日、ゆじちゃん、ずっと勉強してたよ




「おお、すごいな、ゆじ」




ねえ、パパ。いっぱい勉強して頭よくなると、お金いっぱいもらえるんでしょ!?





それが勉強する理由!?








「う、うーん、まあ、そうかな」





ママは、勉強しなかったから、お金もらえてないんでしょ?







身内にも厳しい。





いや、別に、うちは教育熱心な訳ではないのですが・・・




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ディズニーランドのポップコーンバケツに5歳児が学んだこと

ちちです。

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ゆじの誕生日に行ったディズニーランドは、案の定、混んでいました

朝一番で並んだ、人気アトラクションは150分待ち、
ファストパスも早々に終了




やる気満々のゆじが、1カ所で2時間半も待つのは厳しいと判断し、
アトラクションにはハハに並んでもらい、

私とゆじで、ポップコーンを買いに行きました。









ディズニーランドに来る前に、

「ゆじ、ディズニーで何が一番楽しみ?」

と確認したら

ポップコーン

と言っていたからです。




しかし、ポップコーン販売所に行くと、すごい行列。

まさか、ポップコーンにも並ぶのか・・・






並んだ時間は、60分。


うん、まあ、美味しいけど、行列に並ぶほどのものではないよね。

とは言いつつ、アトラクションにどうせ並ぶなら、どこで並んでも同じ。



仕方なく、ゆじと遊びながら、待ちます。





そのうち、ゆじも飽きてくる。




いつまで待つんだよー



と不機嫌になってきます。



仕方ないからお勉強。


「ゆじ、なぜ、みんな並んでいるかわかるか?」



え?なんで?



「これは、需要と供給だ。知ってるか?」







しらない



「ポップコーンが10個しかない。欲しい人が50人いる。どうなる?」



たりないじゃんよ



「そう、足りない。この場合、ポップコーンが供給、欲しい人が需要」



じゃあ、ゆじちゃんは、じゅようだね!



「そう!正解



やった!



「じゃあ、どうすれば、欲しい人は、ポップコーンをもらえると思う?」



ポップコーンをいっぱいつくればいいんだよ



「あたまいいなー、正解。作っているポップコーンが足りないから、我々は、こんなに並んでいるんだよ」









需要と供給について解説しているうちに、ポップコーンをゲットできました。



ゆじは、園内中で食べ続けていました。









さて、その数日後、お花見に行きました。



だんごを買ってくる、のが私の役割だったのですが、

近くのお店には売っていなかったので、草もちを購入。



「ゆじ、ごめん、おだんご売ってなくてさ。代わりに草もちにした」



だんごがうってなかったのか、ぱぱ、

じゅようときょうきゅうだね!





5歳児、しっかり記憶している!







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誕生日にディズニーランドに行く

ちちです。

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ゆじの5歳の誕生日に、ディズニーランドに行ってきました





無料チケットを2枚もらったので、
「たしか、誕生日に行くと何かあったような・・・」
ということで、何となく行ってきました。




日程の決定後、ハハが、

で、誕生日だと、オトクなの?

と聞いてきたので、調べてみると、とくにオトクなサービスはなさそうです。




ただ、ディズニーランドで働くキャストが、「おめでとう」と言ってくれるそうな。


あ、そうですか。


そんな冷めた態度で行き、「この子、誕生日なんです」とアピールしてみると、

シールと、ミッキーからの手紙をもらえました。







このシールを貼っていると、キャストが次々と、

「ゆじくん、お誕生日おめでとう」

「ハッピーバースディ!」

と祝い続けてくれます。




すれ違ったキャストも

「あ、誕生日おめでとう」

と一言。




アトラクションで並んだ後も

「お待たせしましたー、ゆじくん、誕生日おめでとう」

と語尾にお祝いの言葉が付きます。




1日で、これほど、いろんな人から「おめでとう」と言われるのは、初めてでしょう。




ゆじも、ニコニコしている。



意外にすごいプレゼントでした。




ディズニーランドを去った後、

「いやー、ゆじ、今日は、いっぱい、おめでとうって言われたね」


うん!こわいところと、バスのひとはいわなかったね


2カ所で言ってもらえなかったとチェックしていたみたい。



5歳児、シビアに観察しています。



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4歳児が警察の不祥事について語る

ちちです。

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4歳の長男・ゆじが、ニュース番組を見て質問してきました。




何のニュースかと思いきや、警官が盗撮だか何かで逮捕されたという事件。




ぱぱー、誰が逮捕されたの?




「これは、警察の人だな・・・」




なんで逮捕されたの?




「悪いことしちゃったんだな」




けいさつが、けいさつを逮捕する・・・




 ・・・



 意味がないね





はい、そのとおりでございます。



大人の世界にツッコミを入れた4歳児でした。


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4歳児が自分の作品を解説する

ちちです。

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4歳の長男・ゆじが、幼稚園でつくってきた作品。









半年ほど放置されていたのですが、急に、これを取り出してきて解説し始めました。

ここ、日本なんだ








「え?そうなの、そういう表現なの?」




で、ここが中国









「これ、世界なの?日本の隣が中国か」



ここはロシア








「ほう、近くの大国を押さえているな、国境問題を表現したのか」



で、上から見たところがね、アメリカ








主要国を押さえてる


地理とか教えていないのですが、なかなかグローバルな作品のようです。



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4歳児がサンタからプレゼントをもらう

ちちです。

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4歳児から「けしごむ」と書かれた手紙をもらったサンタ。


※参考記事「4歳児のサンタへの手紙」



希望どおり、消しゴムをプレゼントしてくれました。




12月25日の朝、ゆじが起きると、いかにもサンタからの袋が置かれていました。

サンタさん、きた!

と袋をあける、4歳児ゆじ。





そこには、文房具店で売っている消しゴム1コ




「ああ、ゆじ、本当に消しゴムをくれたんだねー」




・・・

 !!

 
おてがみがはいってる!



サンタからのプレゼントは、消しゴムと手紙。



「手紙にはなんて書いてあるの?」



ごはんをたべるイスのしたをみてね、だって!



そこには、また手紙が。



たんすのいちばんしたのひきだしをみてね、だって!




これは、どこかで使われた宝探しゲーム手法





サンタの指示どおりに、家中を探していくと、

ちちのクローゼットのドアの陰に、大きな袋を発見。



きゃーーーーーーーーーーーーー




と叫び声が上がるリアクション。




その中身は、一面の消しゴム。




クリスマスプレゼント



お祭り等で使われるもので、くじ引きを引いて、出た数の消しゴムをもらえるというものでした。

ゆじ、大喜び。





「よかったなー、ゆじ、消しゴム1コじゃなくて。

 あ、そういえば、パパの隠しカメラにサンタさんが写ってたぞ」




サンタ






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4歳児がサンタへの手紙について質問される

ちちです。

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4歳児のサンタ宛の手紙には、「けしごむ」と書いてありました。


※参考記事 「4歳児のサンタへの手紙」



なにが欲しいのか、さっぱりわかりません。



本人に聞くしかない。




「ゆじ、サンタさん、消しゴムって言われてわかるかな?」




わかるよ




「消しゴムにも色々あるけど、どんな消しゴムが欲しいの?」



ないしょ



「大人が使う消しゴムが来ちゃうかもよ」



サンタさんにはわかるんだよー!



この4歳児、口が堅い・・・





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まさか、こういうのじゃ・・・



4歳児のサンタへの手紙

ちちです。

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4歳児のゆじ、クリスマス前に、サンタに手紙を書いてもらいました



うん、やっぱり欲しいプレゼントがわかるのはいいですね。



「ゆじ、サンタさんへの手紙、書いた?
 パパが出しておくよ」


うん、かいたよ


と渡された手紙。


サンタへの手紙





欲しいプレゼントは、




けしごむ!?



ゆじ、えんぴつ持ってないのですが。




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