バベルの塔展、金曜で20時までやっていたので、会期早いうちにと、思いきって行ってきました。


空いていましたが、このバベルの塔の絵の前だけ人の山。しかも動かなすぎ💢💢
思ったより小さかったのと絵が細かく描き込まれているので、しかも距離とって結界がもうけてあるのでみんな目を凝らして見てて動かないの😥
係の人も「止まらず動いて」と言わないので、みんな完全に止まったままでした。混んでいたら押されて怪我するかも。譲らないとしびれを切らす人がいそうですねー。

描かれている人物の大きさからバベルの塔、510mだそうです🎵
本物は59.9x74.6
300%の拡大複製画を東京藝術大学COI拠点?が作成、おっきい絵が展示してあって老眼には優しかった~(笑)

ヘンテコな絵を描く画家、って言ったら怒られちゃいますが奇想の画家 ヒエロニムス・ボスの絵画も2点来日。
魚から足が生えてるとか、モンスターがいっぱい描かれていますポーンポーン

「たら夫」❔と名前がついたこの展覧会のキャラクターもこのモンスターたちから生まれたようです(^_^;)
魚にスネ毛の生えた足…ゲッソリ
↓↓

靴下まで履いて…ガーン
つか、たらなの?(^_^;)


入り口からすぐ、16世紀ネーデルランドの彫刻「四大ラテン教父」、素敵でした。仏像では木彫りをよく目にしましたが…

聖カタリナ、聖バルバラの絵画も素敵でした。衣装の描き込みがすばらしき😆

バベルの塔は思ったより小さかった。
バビル2世かぁ、と思ったのは私だけ❔(笑)