2024.3.13
アニマルコミュニケーターの方に
チロッとアンディのことを聞いてみました。
まず、何を質問するかを
先週くらいから
ずっと考えていたのですが
今まで、何度となく
チロッと話せたら…
アンディと話せたら…
聞いてみたいよね♡
って話を
よく夫婦でしていたにも関わらず
いざ聞く(聞ける)となると
イマイチ思いつかなくて。
ってか実際には
聞きたいことは山ほどあるんだけど
一番聞きたいことは何か・・・
と考えた時に
パッとはすぐに出てこないんです
不思議ですね~
それでは早速、ここからは備忘録も兼ねて
一部始終、紹介したいと思います。
ーアンディー
この家(この家族)を
どう思っているか。
まず、アンディは
表現が控えめとのことでした。
自己主張、強くはない。
そして、一歩引いた位置から
見渡している感じ。
優しさから、心配したり
空気を読もうとしているみたいです。
自分は、家族を見届ける、
見守るという役目で
この家にいると言っている。
家族の変化に気づきたい。
家族のどんなことも、把握していたい。
家族が忙しくても良い。
手が空いた時に構ってくれればいい。
家族がいてくれることが大事。
家族が出かけていても
この家に帰ってきてくれればいい。
(ここで、帰らぬ人となってしまった、
どどさんを思い出しました💧)
僕の存在を、少し気にしてくれればいい。
声をかけてくれればいい。
時々、ポン♡と撫でてくれればいい。
大きな要求はないみたいですよー
って言われました😭
(アンディ優しすぎるよ。。)
このおうちに来て
家族の一員になって
ゆっくり時間が過ごせている。
自分の性格に合った生活だとも
言ってるみたいです。
(確かに前の家では
8頭と生活していたアンディですが
基本、犬苦手です😅
うちはチロッだけだったから
我が家のが、ゆっくり過ごせたのかもしれませんね。)
お散歩について。
お散歩の距離は長くなくていいから大丈夫。
回数は2回でいい(笑)
外に行くのは2回くらいでいい。
でもゆったりお外に出るならいいよ。
外では、ゆったり まったりしたい。
とのことです
トイレタイムの一日4回は
変えられないので
外の世界に出るのは2回!!
お庭(敷地内)2回!!
にしたいと思いました
子供達(ツインズ)のこと
そして、音ちゃんのことを
どんな立ち位置で見ていて
どう感じているか。
【音ちゃんのこと】
ちゃんと覚えてる。
忘れてないよーだって
また会いたい。
顔の匂いを嗅ぎたいって
【ツインズのこと】
一歩引いたお兄ちゃんだって。
ツインズを見守ってるお兄ちゃんの
つもりらしいです
体の調子(体調面)。
大きく不安なことはない。
歩く時に右前足の関節に
ジンジン感じる時はある。
チロッとの関係性。
最初チロッが活発で、圧倒された。
(アンディはビビリなところがあるから)
チロッの元気さ、活発さに
ビックリした。
でも、うらやましく感じていた。
(アンディは目で追うのが得意。)
チロッのことを見て
うらやましい。とか
あれやってみたい!!とか
憧れの存在だったとのこと。
一目置きすぎてて
ベタベタはしてない。
(確かにアンディは、チロッとの距離感を
大事にしていた印象があります。)
アンディの幸せなこと。
(家族と過ごす時間以外で)
車に乗ることが好き。
車に乗って、家族と出かけるってだけで
ワクワクする。
それが、たとえ病院でも
車に乗って出かけた先で
お散歩するのが好き。
行った先でお散歩をして
いつもと違う匂いを嗅いで
まったりのんびりして帰ってくるのが好き。
春先の草が緑色の時期がいい。
(メッチャ草食べてるもんねーww)
大きな変化は望んでいない。
旅行とかイベントとか
そーゆーのは、今は望んでない。
(ごめん💦実は4月に
2回旅行予定してるんだけど😅予約済み)
ひと動き後の体力を気にしてる。
(アンディくんは繊細なんですね。)
疲れた後、ぐっとした疲れが
寿命を縮めてるような
そんな気になってしまうらしい。
寿命を縮めたくない。
我々家族と長く一緒にいたい。
と思ってくれているみたいです
(チロッの闘病を
アンディくんも感じていましたか?)
あんなに苦しい思い、痛い思いは
したくないって言っています。
でも、ボクは痛いところが無いから
まだまだいける!!
まだまだ一緒にいたい!!
だからこそ、無理はしない!!
って言っていますって
ーチロッー
アンディのことをどう思っていたか。
大人しい子を連れてきたと思ったらしい。
アンディとは、無理せず付き合えた。
チロッが、どう?って誘ってみた時に
アンディの反応が無いときは
いいよー、わかったよー
って思ってあげた。
反応があった時は
一緒に遊ぼっっ!!っていう感じ。
アンディの出方を見て
関わってあげた。
というような、先輩のような気持ちで
付き合っていたとのこと
優しい気の配り方をしていた。
と本犬が言ってるみたいだから
笑っちゃう🤣🤣
チロッが逝く間近
逝く時に何を思い、何を感じていたか。
このまま、いつまでも
ここにいても、しょうがないじゃん。
(ダメじゃん)って思ったそうです。
病気の自分に
家族が手をかけてくれること、
このままずっと居続けてはダメ。
って思ったそうです。
(この頃って
音ちゃんとの生活がスタートしたことで
正直いっぱいいっぱいでした。
さらにチロッのお世話もあったから
ぶっちゃけ、かなりしんどかったし
不安でしかなかった。というのが本音でした。)
もういいんだ!!
病気と戦うのはやめる!!
この病気を受け入れて
空に旅立ことを決めたんだって。
でもその選択はポジティブなこと。
いつまでも、その苦しみに
耐え続けなくていいから。
家族を大事にしたいからこそ
強い決意が出来たって😭
それを選ばせてくれた(決断させてくれた)家族に感謝しているって😭😭
きっぱり、すっきりだから♡
って言ってるそうです。
家族が大好きだから
感謝しているし
今は楽しんでる。走り回ってるって。
アニマルコミュニケーターさんには
走り回るというより
飛んでる姿を見せてくれましたって
チロッの飛行犬、懐かしいなー
スマホ買い替えて
データが今、手元にあまり無いけど
今回、正直…半信半疑で
アニマルコミュニケーターさんへの
依頼をしてみました。
こちらの情報を伝えたのは最低限のこと。
アニマルコミュニケーターさんと関わってから
アンディへの気持ち、そして接し方が
また変ってきました。
それは、もちろんいい意味で♡
チロッに関しては
申し訳ない気持ちでいっぱいですが
それと同時に感謝しかありません。
リンパ腫がわかり
その時には、既に余命3ヶ月でしたが
きっと、もっと前から
辛かったんでしょうね
闘病生活、よく頑張りました。
『痛い』とか『辛い』って言えないから
飼い主がわかってあげないといけないんですが
わたしは振り返ってみて
チロッが痛がってるって感じていたっけ?
っていうのがあります。
正直、あの頃の記憶が・・・
あいまいです。
辛そうにはしていたけど
痛がってるって
気づいてあげられてたっけ?
緩和ケアといいつつ
お薬(ステロイド)の副作用で
下痢したりしていて
本犬も飼い主も
大変だった記憶はありますが
痛がってた・・・?
なぜか、思い出せません。
ブログにも書いてない。
思い出せないということは
気づいてあげられてなかった…
ということなのかもしれませんね。
チロッと話せていたら・・・
チロッに会ったら、謝りたいです🙏
こんな意見(考え方)もありますけどね〜