香川県高松市を中心に活動中
フリーランスヨガティーチャーMahaloha~heart of yoga~のmichiruです
覗いてくださったそこのあなたに、感謝です。
レッスン参加に対してや、ヨガの疑問アレコレ。
よく皆さんから質問を頂くことをまとめてみました
どんな服装でやればいい?
身体を締めつけず、ゆったりと動きやすい服装であればなんでも大丈夫。
風通しが良くて汗を吸う素材が心地よく、自宅ならパジャマでもok.
ジーンズなどは不向きです。
伸縮性のある服装で、女性ならスポーツブラがあると気持ちよく身体の可動域を発揮できリラックスできます。
周りの人と同じ動きが取れない‥
ヨガをするのに、他の人からどう見られるかは関係ありません。
自分が集中して気持ちよく身体が動かせているかだけが重要。
くれぐれも痛みをこらえてポーズを作ることはしないでください。
息が詰まって筋肉がほぐれないので、怪我のもとです。
呼吸で自分自身と繋がる!
ご自身にだけ集中しているイマの自分、心と身体の状態を味わう。ヨガの楽しさを実感してください。
ストレッチやピラティスってヨガとどう違いますか?
ヨガの動きは多くの運動療法の原点になっていますが、ストレッチやピラティスの動きもヨガに通じます。
ヨガとそれらとの一番の違いは、部分ではなく人間をいつもトータルな存在として見ることでしょう。
教室でも呼吸に伴う身体の動きに意識を集中させながら、心を静かにすることを重視します。
そして身体と心が調和されることを目指すのです。
生理の時はしてもいい?
強くねじったり、長く逆転するような激しい動きでなければ大丈夫です。
体調が悪くなければレッスン参加も問題ありません。
ポーズによって調節もご自身で行ってください。
レッスン参加前に、《今生理中なので‥》と一言伝えて頂けると、私もサポートしやすいです。
身体が硬いのですが‥
ヨガでポーズをするのは身体を軟らかくすることが目的ではなく、身体のありのままの状態を自分で感じ、正しく使いこなせるようになることが目的です。
硬いほうが動きをよく実感できるので、デリケートな感性を育てることができます。
その味わいを楽しんでいるうちに、自然と軟らかくなっていくものです。
ちなみに、初めから軟らかい人は簡単にぱぱっとポーズができてしまうので動きに実感が持てず、ヨガの本当の面白さである、心と身体の繋がりに触れる前にヨガから離れる人がいます。
とてももったいないな~と思います。
硬い人のためにこそヨガがある、とも言えますね
ポーズの途中で貧血やめまいが起きます。
なんだか頭も痛いような‥
そういう人にこそ、ヨガが必要です。
初めは無理をせずに‥
動きや、呼吸に慣れるにつれて、いつの間にか症状が改善されてくるはず。
実際に生徒さんの中にも、たくさんいらっしゃいましたが、改善されています。
という私も、もともと病院でお薬を出されるほど貧血体質。そして血圧高めで、最初ヨガをやり始めた時は、目の前がくらくら‥頭がガンガン‥すぐに次のポーズに移るのが難しいぐらいでした。
今は、貧血もなくなり!血圧も正常値に
しんどい時は、休息のポーズで休んじゃいましょう
不妊症に効果ありますか?
不妊にはさまざまな原因がありますので、効果があるとは保証できません。
しかし、血行が悪く、特に下半身が冷えている女性の場合、ヨガで妊娠しやすい母胎作りができるということは言えますね。
便秘やむくみ、生理痛、生理不順などは放置すると不妊の一因となりますので、早めに体質改善に取り組んでいただきたいと思います。
いずれにしても、教室に通い始めたら、まず目的をお話して頂けると嬉しいです。
生活習慣についても、アドバイスできることがあると思います。