忘れないように、メモ日記です2019.2.27
昨年12月に受けた人間ドックの結果が
2月半ばに届きました←遅くね⁉️
夏からこっち、五十肩でずっと調子悪かったし
痛み止めも何ヶ月も飲み続けてたので
きっと結果はダメダメだと思ってたけど…
やっぱダメダメだったぁー
血圧高い
コレステロール高い
視力落ちてる
そして今回初めて便潜血+
そういえば珍しくお腹壊したりとかあったし
なる早で精検とか書かれてたらホントコワイ
で、早速予約して行ってまいりました、
『大腸内視鏡検査』
消化の悪いもの食べてると当日の下剤が大変と聞いてたので…
①前々日から種の残るもの食べないように下準備 ❌ゴマ、海藻、きのこ、キウイ
気が張ってるので全然お腹空かない…
普段水分取らないほうなので、ポカリを買って
仕事中もなるべく飲んでた。
③夜7時頃に、ピコスルファートna服用
朝、ゆるーく来たくらい。
④9時以降は何も食べす、水分は多めに
お昼と同じポカリ的なものをなるべく飲むように。
⑤病院へ着いてから説明を受け、コップ1杯の激甘のお薬一気飲みのあと…
いよいよ例の『大量の水薬』開始
2時間くらいかけて2L飲むの 最低でも1.5は飲んでねと言われ。
『途中で味に飽きて飲めなくなったら、黒飴やカンロ飴を用意してあります』って。へえー
でも私、痛いのは超苦手だけど
こういうのは以外と平気ー
歩いた方が腸が動くからいいよ、と言われたので
ダラダラ飲んではウロウロして…
おなかにキューっときてトイレに駆け込むのかと思ってたけどそういう感じではなく…
ミルク飲み人形のように
まさに『
お腹を洗い流す』感じ
なんとなーくトイレに行けば、さっき飲んだ水か出るみたいな←汚くてスミマセン
⑤『そろそろいいかな』
看護師さんがトイレに状態を確認に来る
⑥ヘンテコな紙パンツ (後ろが穴あきの、ハーフパンツくらいのもの)
の上に、検査着装着
万一ポリープ取った時のために、貴金属類全部外してください…って、なんでかなー?聞いてみたらよかった。
点滴ルートを取っていざ検査室へGO
⑧検査台の上へ。
もはやまな板の上の鯉ならぬまな板の上のchoco
最初は横向きから、
さすがにカメラの入る時は気持ち悪~
だったけど
とにかく盲腸の方までどんどん入れていく。
イケメンの先生が『戻る時にねー、ゆっくり説明しながらしっかり診ますからねー
』って。
小泉孝太郎似のイケメン先生、若い時なら
こんな検査絶対ムリ
と思ったかもだけど…
もはや先生がイケメンでもオッサンでもいいので
『何事もありませんように』と祈るのみ。
帝王切開してるので癒着が心配だったけど
特にのたうち回るような痛みもなく。
コツンと当たると向きを変えたりおなか押したり。
お腹の中でなにやら蠢いてる感じは、ねえたんがおなかに居た時を思い出したわー
麻酔使ってないので頭もハッキリしてて、
モニターの不思議な画像を凝視
ここが横行結腸、ここがS字結腸…うん、綺麗ですねー
という説明を聞くたびホッとしながら
感想
たしかに、2L水剤は大変だったけど
私的には胃カメラよりずっと楽だったー
幸い問題なく、『このまま一生大丈夫ってことはないけど、今の状態ならポリープもないし4〜5年目安でいいですよ』と電器屋さん並みの5年保証
また胃カメラはそのうち行かねばですが、
とにかく一安心でした。
今回も、神頼みならぬちいず頼み なにか困ったり不安だったりするとちいずの前に座ってる私。
我が家の守護神なんです
ちいずちゃん、いつも見守っててくれて本当にありがとう
大腸カメラの体験リポート、終わり。
リポートができる、何事も無かったことに感謝です。