チョコレート盆々 -3ページ目

巨木畏怖紀行 常滑市高讃寺のツバキと仁王像

常滑市の高讃寺です。

 

 

 

樹齢350年の椿の木があります。

 

 

 

 

 

 

 

このお寺の山門には仁王像がありました。

作者はわからないそうですが、鎌倉時代のものだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金網もなく、お姿がよく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

巨木畏怖紀行 常滑市大善院のイブキ

常滑市にあるお寺、大善院です。

大きな木があるというのが一目瞭然です。

 

 

 

樹齢600年のイブキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボテン・ミニカー カラタネオガタマ

サボテンの花が咲いています。

鉢はおとうさんが作ったミニカータイプです。

 

 

 

こちらの鉢もおとうさん作。

 

 

 

今、庭中に良い香りが漂っています。

この木。

 

 

カラタネオガタマです。

よく言われるのはバナナの香り。

今毎日うちに来ている大工さんはメロンの香りと仰います。

薬剤師は酢酸イソブチルの匂いと言いました。

 

私はバナナの香りと感じていましたが、段々化学物質の匂いだと感じるようになっています。

薬剤師の一言で(笑)

 

カラタネオガタマの花です。

 

モミジの超ミニ盆栽

 

超ミニサイズのモミジも新芽が出揃いました。

 

琵琶湖の東、永源寺で拾ってきたモミジの種を蒔いたのが2012年。

ずっと小さく管理して今こんな感じです。

鉢はおとうさんが削って私が絵付けしたもの。

 

 

 

もう一つは京都の永観堂で拾ってきた種からのもの。

2016年に種蒔きです。

鉢は山石鉢。

 

 

超ミニサイズのモミジはこの二つになってしまいました。

 

アラ還のこの数年、住み家の変化で鉢物の管理が不十分だったのと、私自身の体調不良のあれやこれやで、小さな盆栽類はだいぶ減ってしまいました。

 

永源寺モミジは10年超えです、この小ささで。ほぼ放ったらかしで。

枯れるものは枯れる、残るものは残る。

 

最近色々と落ち着いてきたので、また性懲りも無くモミジの種を拾ってきて蒔いています。

この春発芽しているので、また一から超ミニを作ります。

 

 

 

今咲いている花など

コンテナから垂れて咲いているのはナニワイバラ。

その右下はラベンダー、コンテナの下は匍匐性のタイムです。

 

 

今まさにどの花も満開です。

木々の新芽と言い、やはりこの季節は特別ですね、人体への影響力とでも言いますか。

真冬の殺風景な庭と真夏の40度超えの庭、それと春の庭との激し過ぎる差。

私の身体と心に与える差もものすごく大きいです。

この季節、庭にいると身体が開きますね。

 

 

サギナの花、小さな白い花です。