こんばんは!

横浜・川崎・町田・神奈川・東京のフラワーセレモニーマイセレ 株式会社 花旅 直葬 ゆうか屋です!!

早速昨日の続き〜と思いましたが、、、

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くら寿司の海老マヨ〜!

エビ天にマヨソースをかける斬新さ!!

さすが、くら寿司!!

200円商品なのですが、おいしー!!

マヨソースが甘いのです!

海老天なのに、本格中華海老マヨ〜!!

皆様もぜひ、くら寿司に行かれたときには召し上がってください!!!



さて、短すぎる食レポをしたところで昨日の続きです!
(昨日の記事はこちら♡




病室に伺った早々、謝られちゃいました…>_<…

「ごめんなさいね。あんな言い方するような子じゃないんだけど。」

「いやいや、息子様があのようなお気持ちになるのは無理ありませんよ(´・ω・`)私達は人が亡くなってはじめて仕事になりますしね」と私は返したものの、おば様から先にこの話題を振っていただけてよかったなあと思ってました。

そのあとまた事前相談を詰めました。

もうしっかりとした金額までだしてほしいとおっしゃるので、お花の祭壇やお料理、お返しもの、斎場など詳しく決め、具体的な金額をお出ししました。
(事前相談でもわからない金額はこちら

そしておば様は

「じゃあ、これでオッケーね。次お会いできるのは、私が亡くなった時かしら?息子に連絡先(0120-0303-55)教えておくからよろしくね!」

と冗談を言って笑ってらっしゃいました。

数ヶ月後、息子様から電話がきました。

私達の仕事開始です。

息子様にお会いして早々に

「病室で会ったときはすみませんでした。母にそんな準備してほしくなかったんです。」と涙ながらに言っていただき、もう私も涙腺が、、、おば様の最期ご冗談言ってた姿が頭に浮かんできました。

そりゃあそうだと思います。

まだ生きていてほしいと思っている人が、自分達のために死ぬ準備をしていく姿は見るに耐えないです。

お金や土地を遺すのは冷静に考えられたりするかもしれませんが「葬儀」となるとよりリアルで、身近ですものね。

でもおば様が息子様やご家族に遺した想いを皆様にお伝えするのは私たちの役目であり、仕事です。

おば様が

私の想いをすべてあなたに伝えて、お任せするわね。
「お葬式」で最期のありがとうをみんなに伝えたいの。

とおっしゃっていました。

最期のありがとうを伝えるために、おば様はお花の祭壇やお料理、お返しものを真剣に決めていたのです。

おば様からすれば、

おば様のお葬式は、おば様からの最期の皆さんへの感謝の気持ちがたくさん詰まったおもてなし

なんですよね。

最終打ち合わせで、おば様の事前相談された内容を息子様にお伝えをしました。

その中でおば様は私との事前相談で「思い出コーナー」を作りたいとおっしゃっていました。
(思い出コーナーの記事はこちら

思い出コーナーに飾るものを息子様が持ってきてくださいました。

その中に

「本日はお忙しいところ、ありがとうございます。
私は皆様に見送っていただけて、とても幸せです。」

と達筆な字で書いてありました。

小学校の頃から書道をやっているとは伺っていましたが、実際本当に綺麗で驚きでした。

(このメッセージは思い出コーナーにしっかり飾らせていただきました。)

息子様、こんなの知らなかったと言っていました。

おば様サプライズ成功ですね(*^.^*)

息子様も「母らしーわ」とか言いながら、涙涙でした。

息子様におば様の選ばれた花祭壇をお見せすると、

「やっぱりこれかあ。カラフルでお花いっぱいのやつよなー。母ちゃんは。んじゃあ俺からも母ちゃんにプレゼントでお花出そうかな。

でも菊とかだとせっかく母ちゃんが選んだ花祭壇の雰囲気が悪くなっちゃうよね。

どうしよ。」という事で、柴さんとそのままご相談。

もしかしたら、おば様のお勤めの会社からもお花が来るかもしれないという事で、柴さんが花祭壇の雰囲気に合う、アレンジをご提案して、まとまりました。

(また柴さんのセンスが光るアレンジメントなんですよ。自社生花部があるからできる臨機応変さです。その記事もありますよ!こちらです。)

お通夜、告別式両日たくさんの方にお別れに来ていただき、おば様も「最期のありがとう」をお伝えする事が出来たと思います。

私も全力でそのお手伝いもできたかなと思います。
(ちなみにコジカチャンが司会などをやってくれました。コジカチャン、家族葬・一般葬プロフェッショナルなんで♡)

おば様に

葬儀はやってもらうものではなく、自分でやるものだ(最期の想いを伝えるものだ)

と新しいことを従来の葬儀の概念とは違うことを教えてもらった気がします。


ちなみにこのブログを書く上で息子様にはちゃんと許可はいただきました☆-( ^-゚)v

ですが、あふれるくらいの愛が表現されているお花の祭壇やアレンジメントや達筆な字のサプライズカードなどは載せるのはNGということで。

なぜかというと息子様、

「母の最期のありがとう(おもてなし)は母を想って葬儀に来てくれた人と私達家族の宝物にしたい」

ということです♡♡

そんな最期の宝物をお手伝いできること、私は葬儀屋として誇りに思います。



お問い合わせなどは

0120-0303-55
24時間365日

あってはならないことがもしも起きてしまったとき、どうしたら良いかわからないときはご連絡ください。
お迎えに参ります。



横浜・川崎・町田・神奈川・東京のフラワーセレモニーマイセレ

本当にお花がいっぱいのお葬儀がここにあります。


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川崎市 川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区の方、オススメプランです。


川崎北部市場グルメ〜(笑)



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