エギングを始めて、何年たったろう。
確かその後すぐメバリングも始めて、あれがソルトルアー元年だった。
最初に買ったのは8フィートのダイワのインフィニティのHだった。
なーんも考えず水島T店の店員の勧めるがままかったなあ。リールもやっすい重いやつ。
まあそれで釣れたからはまったんだろうけど。
元来道具大好きの私はそこから急速な道具知識吸収と阪神岡の釣り具屋を駆け巡る日々が始まったのだ。
最初の道具に何をどう見切りをつけたのか、次に買ったのがカラマプロトの86M。同時にセフィアBBも買っただろうか。
良い竿だったと今振り返ると思う。
なら使えよずっと。
そこからがだいぶ記憶が曖昧だが。。
ブリーデンがとにかく欲しくてスパイスの90を使った。しかしこれは短命だった。。なんでだろう。
柔らか過ぎたんかな、自分の感覚のなかでは。。
あ、道具は全て一部を除き中古で売りました。
次はゼナックのルーフ、アキュラ86だった。
革新的なガイドシステムで、キャストした時の抵抗感がまるで違うのに驚いた。
エギがすっ飛んでいく感じ。
ただこれもそんなには長くなかったなあ。
しゃくり感がなんとなく合わないのと糸を通すのが中々めんどくさくて。
ガイドいっぱいついてたしなあ。
そしてここでスーパーカラマとステラを一気に買うという暴挙にでる。
この07ステラは今も愛用してますが。
恐ろしいもんで、このハイエンドモデルにこれといった突き抜け感を見いだすことができず。。
そりゃ単に腕がないだけちゃうんかと、今は大きくつっこみたくなるが。。。
もやもやしながら次か次の次のシーズンに突入し、ブリーデン青竿86ティップトップという名機を手にする。
これは感度といいジャークの感触といい、何から何まで自分にあった気がして。
ついこの間まで自分にしては長く使いました、トップガイドがイってしまうまでは。
で、現在のインターライン、エメラルダスの84にいたりました。
とにかく絡まないので、楽チン。
いつまで使うのかは自分でも想像できませんが。。
これから船用の竿やリールを買わないといけないので当面はショア用の道具の更新はないつもり。
あくまでつもり。
備忘録でした。