●【子供の病気】中耳炎。
心と心の触れ合いを肌で感じるスキンシップを♪大阪府枚方市のベビーマッサージサロン「chou*chou~シュシュ~」の荒幡えりこです。
【病気】シリーズ第3弾です。
シリーズ1;突発性発疹
シリーズ2;クループ症候群
第3弾は・・・中耳炎!
そう、息子・いっくんは中耳炎になりました
先週木曜、保育園に入園して以来2回目のお呼び出し38度の発熱でしたが、本人は至って元気だったので様子を診ました。
その次の金曜も引き続き元気だったので、朝から保育園へ~。
しかし、また発熱しているとのことで夕方にお呼び出し
なぜか、中耳炎かも?耳鼻科に連れていこう!と直感が働き耳鼻科に連れていきました。・・・が、軽い風邪でしょうと薬をもらって帰宅
しばらく機嫌よく過ごしていたいっくんでしたが、土・日と激しく夜泣きをしました
色んなことを吸収する時期に夜泣きする子もいるし、いっくんもそうなのかな?と思いましたが、それにしても・・・ナンカオカシイ。
月曜は保育園をお休みさせて一緒に過ごすことにしました。
お昼寝しているいっくんを見ると・・・アレ?右耳から耳だれが
もしかしたら耳カスがついているだけなのかもしれないし・・とも思ってしばらく観察していましたが、どうやらやはり右耳が気になってる様子。
耳鼻科で診察してもらうと、中耳炎との診断が下りました!
***中耳炎とは・・・***
中耳炎には大きく分けて急性中耳炎と滲出性中耳炎の2種類があります。急性中耳炎は、生後6カ月~5才くらいまでの子どもに多く、原因のトップはかぜ。耳の奥には鼓膜があり、鼓膜の外側が外耳、内側が中耳、内耳です。鼓膜の内側には鼻と耳をつなぐ耳管があります。耳管はふだんは閉じていますが、ものを飲み込んだり、せきやくしゃみをしたりすると開いて、鼻から耳に空気が入ります。かぜをひいて細菌感染を起こすと、黄色いきたない鼻水が鼻の中にたまり、くしゃみやせきなどによってこの鼻水が耳管を通って耳に入ります。そして中耳で炎症が起きる状態が中耳炎です。
特に、赤ちゃんの耳管は太くて短いので、鼻やのどについたウイルスや細菌が簡単に中耳まで入り込んでしまいます。細菌がいっぱいの黄色い鼻汁を出しているときは要注意。
☆予防とケア・・・
軽いうちであれば抗生物質を飲むことで治ります。抗生物質を飲み始めてすぐに、急性の炎症はおさまり始め、痛みもやわらいできます。しかし、ここですぐに薬をやめないこと。中途半端に服用をやめると、急性中耳炎が長引いて、滲出性中耳炎に移行したり、慢性化する原因になります。必ず医師の指示に従ってください。
うみがたまるほどひどい場合は、鼓膜を切ってうみを出すことがあります。「耳が聞こえなくなるのでは?」と心配するお母さんも多いようですが、鼓膜はすぐに再生するので、聴力に障害が起きることはありません。切開してうみを出してしまったほうが、痛みや熱が取れて赤ちゃんも楽になるし、治りも早くなります。
中耳炎はかぜが原因でかかることが多いので、かぜのケアを怠らないことが大切。たまった鼻水はこまめに取ってあげましょう。大人が口で吸ったり、ノーズクリーナー(鼻水を吸い取る専用のスポイトなど)で吸い取るようにしてあげましょう。
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夜泣きの原因がわかってひと安心
2日続けて耳を消毒してもらって、吸引もしてもらいました
抗生物質のお薬をもらったのですが、アイスに溶かしてもチョコレート味のゼリー状オブラートに混ぜても一切口に含もうとしないいっくん。
さて、どうやって飲ませようか・・・
四苦八苦しています
いい方法ご存知の方、教えてくださいね
本人は至って元気なので、みなさま、ご心配なさらず
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