私はのんびり・ゆ～ったり
だらだらと過ごしておりますよ
ここのところ
体調がイマイチだったりしたものですから
この連休は本当の意味での「休暇」にしようと
いつもは出来ない朝寝坊をして
食べたい時に食べたいものを頂いて
すっかり自分を甘やかしています
たまには
そんなお休みの過ごし方も良いですよね
さてさて…
女子力について考える第２回目。
今回は「言葉遣い」についてお話させてくださいね。
女子力なんて申しますと
外見を磨くことに
力を入れてしまいがちですけれど
それだけじゃ素敵女子にはなれません
どんなに外見が美しくても
そのお口から飛び出す言葉が下品ですと
一気にゲンナリしてしまいますよね
私は子どもが小さいときに
「綺麗な言葉からは口から宝石がこぼれ
汚い言葉からは蛇や蛙が飛び出すのよ」と
「宝石姫」のお話をしてきました。
綺麗な言葉と言うのは
言葉遣いはもちろんのこと
優しく美しい心から出る言葉です
表面を取り繕っても
心が醜い状態で発する言葉は
決して宝石にはなりません。
思いやりある優しい温かな気持ちの人
人に感謝することを忘れない人
そんな人の口から
汚い醜い言葉飛び出すとは思いませんね
逆に
人を妬んだり羨んだり
自分のことしか考えられない
自分勝手な人からは
美しい言葉が発せられるとは考えられません
もし・・・
人の悪口を言っている自分に気付いたら
鏡を見てみると良いですよ。
きっと恐ろしいものが見えてギョッとしますから
そんなことを踏まえた上で
「言葉遣い」を気にしてみましょうか。
日本語は美しいですけれど
とても難しい言語だと思います。
ひとつの思いを伝えるにも
表現する単語が山ほどありますものね。
けど・・・ 自分自身の引き出しに
たくさんの言葉をしまっている人の会話は
とても魅力的で輝いていると思うんです
そしてそして…
敬語 尊敬語 謙譲語 丁寧語
ちゃんと使い分けできていますか？
お相手との関係によって
ちゃんと言葉遣いを選択できるのも
貴重な女子力だと 私は考えています
だって… 言葉遣いって
何より自分を輝かせてくれる
とっても素敵なアクセサリーになるんですもの
お金のかからないアクセサリーなんて
すご～～く嬉しくないですか？
因みに 私は主人を「あなた」と呼びます。
（名前を呼ぶときは○さん・・とさん付けで）
最初の呼びかけの言葉って大切なんですよ。
「あなた」と言う言葉に
「召し食う？」な～んて繋がらないでしょ（笑）
ちょっと言葉遣いを変えてみるだけで
絶対に女子力がUPしちゃいます♪
お顔のパックも頑張りつつ（笑）
言葉遣いも意識してみてはいかがでしょう。
どうぞお試しあれ