実は。。。(長文・駄文ですが)
Christmasイヴの記事を投稿し終えた数時間後の
クリスマス当日の夕方末っ子ポメ子のルルが
骨折をしてしまいました。。。
ブログ記事を更新しようかずっと迷ってまして
そもそも怪我・入院と言う初めての事態に
頭も心も体も全てついていけなくて。。。
立ち直り前向きにって思えるまでにこんなにもの
時間が掛かってしまいました。。。。
その間に年を越し、新年を迎え更には仕事始めまで。。。
まだまだ完全には立ち直れてないけれど
お家で急に1人にされ残されている次女チワワンの寂しさや
老犬で頑張ってくれている長女コギちゃんのお世話
そして待っていてはくれない年末の膨大な仕事に会社行事。。。
そして何より1人で慣れない病院で頑張ってくれている
末っ子ポメ子のルルの為にも明るく平常心で頑張ろう!
と旦那様と約束し、
また、この辛い骨折を記事に残し2度と同じ
可哀想な思いをさせないと誓うと同時に生活も全て
いつもと変わらない平常な毎日を送る事に決めました。
なので辛いけれど起きてしまった事実と反省点や悔しさ
ルルの頑張りを時系列で振り返り残していこうと思います
更にこの記事以降はまたいつもの日常も
変わりなく更新しようと思いますm(_ _ )m
では、本題の骨折の事
25日の夕方4時半。。。いつもなら2ワンでお留守番中の時間帯
ですが、その日は年末仕事のラストスパートの時期で
普段一緒に現役で仕事をしてくれてるの実家に不幸があり
急きょ帰省となり重要人材2人がお休みと言う事態で
朝から猛烈な忙しさに追われました。。。なので朝の恒例、
お遊びの時間を作って上げる事ができなくて
ご飯だけあげてそのままお留守番
仕事が一段落してお遊びの時間を作ってあげれたのが夕方4時
急いで2ワンの所へ行きお遊びtime。。。30分ほど遊んで
そろそろ終わりにしてとトイレシートを変えてあげようとゴミ箱の方へ
私が廊下を歩きだした途端。。。背後の飛び出し防止ゲートの所で
『キャーン』っと今まで聞いた事も無い甲高い悲鳴と同時にドスンと鈍い音
一瞬にして体が固まり振り向くのが怖かったのを今でも覚えてます
チビッ子ポメ子はお家に来た時からジャンプが大好きで
何度注意してもサークルもゲートも飛び出してしまう始末
ポメラニアンの子犬に骨折が多いのは承知しており
不安はずっとありました。。。なので注意していたつもりで
事故の一週間程前ポメ子の飛出しがどんどん激しくなり
良く見ていると、いわゆるワンコ用の飛出し防止ゲート
『置くだけゲート』のコーナー部分をうまく使って50㎝の高さを
飛び越えているのが分かったので段ボールを使って
その部分だけ自作の高さ増しをしました。
段ボールをコーナーの所に高さ15㎝ほど増させたのです。
本当は90㎝の中型犬以上の子が使っている柵を
購入して付ければ良かったのですが
年末年始で6泊のワンコ旅行を予定しており物入りで節約中。
尚且つ90㎝の柵の見た目圧迫感と不便さと言う
完全に人間のエゴで段ボールでの高さ増しを決行したのです
しかし、それすらも飛び越えはじめたので
見てられない時には自由解放をしないようにしていたのですが
ちょっとゴミ捨て位と油断した私の完全なミスで・・・
飛び越ししてしまいました。しかし・・・
何度か飛び越えた為に段ボールの角がブニュブニュに
なっている所があり、そこに後ろ足を引掛けてしまったようです。
『ルルー』と叫び駆け寄った私にまだまだ7ヶ月弱の
あどけない赤ちゃんなのに『ごめんなさい。痛くないよ』とでも
言っているかのような表情で必死に歩こうとしたんです
でも歩ける筈がなく、バタンとそのまま倒れてしまいました。
子供心に怒られる・・・心配かけちゃいけないとでも
思ったのでしょうか・・・あの姿も脳裏から消えません
すぐに抱き上げたルルの右手(右前足)はカマキリの
シャーってやる時の様なくの字に曲がり固まったまま
でも、我慢しているのか悲鳴の後は痛い表情も鳴き声も
無く手の形がなければ全くいつもと変わりない様子。。。
正直、筋を捻っちゃっただけなんじゃないかって思いました。
いえ、思いたかったのが正しいかもしれません。
仕事のピークの時でしたが直ぐに旦那様にも上がって貰い
ルルを抱き渡すと手の辺りを触ってチェック。
この時も表情1つ変えず旦那様の顔の辺りを
まるで『ごめんね』とでも言っているようにペロペロ
でも曲がったままの手は異常な状態ですしすぐに病院に電話
とにかく毛布で暖めながらすぐに来てくださいとの事でした
病院までは普段でも40分程度かかるのですが
暮れも押し迫った25日の夕方5時・・・大渋滞で
1時間ちょっと掛かり駆け込んで
そして折れてる可能性が強いですと言われレントゲン撮影
結果恐れていた骨折でした・・・・足のメインの骨が
3.3mmしかないと言う事で成長途中なのでプレートを入れず
固定で治療しましょうとの判断でした。
3.3mmと言う太さ竹串くらいの太さなんだと
改めて・・・怖さと本当にゴメンね痛い思いを
させちゃってと苦しかったです。