[発酵調味料×ボーンブロスで3ヶ月で家族みんながベストパフォーマンスを出せるカラダになる!
腸からココロもカラダも健康になる食習慣]
発酵(幸)美腸習慣ダイエット!クッキングカウンセラー甘酒先生の伴乃美名です。
千葉県にお住まいで、
シングルマザーで3人のお子さんの子育て中のHさん。
忙しさでそろそろ生理も不順になってきて、
更年期突入かな?と思いながら、
ボンチャレに参加くださいました。
食事を整えたいということで、
ご参加いただいたのですが、
ゆるーくボーンブロスを取り入れて2週間。
なんと閉経かと思っていたら、
生理が再開したということ。
これは私も女性として嬉しいご報告でした。
私が思うには、
ホルモンは身体のどんな部分にあっても、
しっかり調整してくれています。
甲状腺、副甲状腺、交感神経、副交感神経、
呼吸器、循環器、肝臓、腎臓、消化管、副腎システムなどすべてホルモンによって管理されているそうです。
食欲を沸かせたり、体脂肪の蓄積な役割は、
インスリンとコリチゾール。
ストレスや日本の女性の睡眠不足は世界一なのですが、
これらが、コルチゾールを作り出し、
食欲を増進させ、
血糖値の上昇、インスリンの分泌、インスリン対抗生をおこし、
どんどん太っていく悪循環。
インスリンは血糖値を下げるホルモンと言われますが、脂肪を蓄えるホルモンでもありますね。
ボーンブロスをはじめたことで、
普段の食事よりタンパク質を多くとっていること、
骨からでてくるコラーゲンやゼラチンがたっぷり
なので、
細胞修復が整ったこと、
食事が整うことで、
腸が整ったことも多いに関係ありますね。
幸せホルモンであるセロトニン、
などのホルモンバランスが整ったことが関係してるのではないかなーと分析できました。
(これは全ての方に当てはまるとは言えないです)
プチ断食を入れることで、
インスリンの分泌を下げて、
グリカゴンと呼ばれる別のホルモンの分泌が
増えたり、
インスリンは脂肪を体内に蓄える働きがあるのに対し
グリカゴンは細胞内の脂肪を分解し、
放出してくれる働きがあります。
この機能で、
脂肪を燃やす働きが高まるのですね。
生理復活とは話がずれてしまいましたが、
この方は➖2キロ減少されました。
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