武術家コーチhideの功夫な日々

武術家コーチhideの功夫な日々

ライフワークとして修めている武術とプロコーチとしての日々から得られる対人関係、自己表現、心身相関、潜在能力の発揮といった学びを徒然に書き綴ります。
また、ワークショップとして開催しているバランスボール武術フィットネスについても紹介していきます。

現役武術家のメンタルコーチだからこそ語れる心身両面からの

 ・目標達成のための習慣化のコツ

 ・良好な人間関係を作るノンバーバル(非言語)コミュニケーションのコツ

 ・集中力の高め方

 ・自己表現力の高め方

 ・生涯現役でイキイキ活動するための健康作りの仕方

をテーマに紹介しています。





◆目標達成のための習慣作り

 イメージトレーニングの真髄

 イメージトレーニングに潜む罠

 潜在意識と継続性

 目標達成のための言葉の使い方


◆集中力の高め方

 集中力の高め方

 「前後裁断」の重要性

 ピーキングのための2つの方法


◆自己表現力の高め方

 気功法的コミュニケーション

 丹田から見るコミュニケーション1

 丹田から見るコミュニケーション2

 丹田から見るコミュニケーション3

 丹田から見るコミュニケーション4


◆健康作り

 身体の3大アラーム

 疲労の兆候
 
簡単に身体の調子をチェックする方法
 身体の疲れと、心の疲れ

 動きの実感



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こんにちは。
武術家コーチのhideです。

昨日、四ツ谷にあるカフェアマルフィでの初めてのバランスボール武術フィットネスのワークショップを開催しました。
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私自身、このワークショップを開催するのは初めてではないのですが、やはり、初めての場所や初めての方を相手にする時は、多少なり考えることがあります。

特に、初めての方にとっては、一体、どういうものなのか、何をやるものなのかが想像しにくいということがあります。

そんな中で、3人の方に、ご参加いただきました。

これは、本当に感謝です!!

そういった時に、私が、一番気を付けていることは、

①楽しんでもらう雰囲気を作ること
②誰もが知っている日常生活やスポーツの身体使いの事例を豊富に上げて説明すること
③楽に身体を動かせる体感を味わってもらうこと
④適度に休憩や会話を入れること

です。

これを踏まえながら、「立つ」、「座る」、「寝る」という、私達が何気なくやっている3つの基本動作の意味を小さなバランスボールを使って味わっていただくわけです。

終わった後、身体が軽くなったとか、スッキリしたとか、暖かくなったとかいう反応があると、本当にホッとすると同時に、良かったなと思うのです。

次回は、10月16日(土)の13:30〜15:00に、前回と同じく、四ツ谷のカフェアマルフィで開催します!
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こんにちは。
武術家コーチのhideです。

以前、たまプラーザにて開催していたバランスボール武術フィットネスを、今回、ご縁あって10月より毎月第1第3日曜日の午後に開催することになりました。
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場所は、四ツ谷にあるカフェアマルフィーです。
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先日、「鍛える」ことと「使える」ことの違いをこのブログで書きました。

このワークショップは、「立つ」、「座る」、「寝る」の3つの動作にフォーカスする、快適に動ける「使える身体作り」目指すものです。

このワークショップの内容に関する記事を、以前、書いておりますので、ご興味あれば、ご覧いただければ嬉しいです。



こんにちは。
久々の投稿と共に、ブログタイトルも一新しました。
武術家コーチのhideです。

これからは、武術、コーチング、健康、フィットネスといった心身相関の視点どのようにして、生涯現役のイキイキライフを実現するか?というテーマにフォーカスして書いていきたいと思います。

さて、その最初のお題は、「鍛える」ことと「使える」ことの違いです。
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例えば、今、流行りのインナーマッスルを例に挙げます。

美容や健康のためにインナーマッスルを鍛えることの意味や効果は、確かにあると思います。

代謝を上げてダイエット効果を上げたり、キレイなボディラインを実現したり等々…。

ただ、本来の意味から言えば、「鍛える」ことの目的は、「使える」ようになることです。

つまり、動けるということ。

どんなに筋肉を鍛えても、その使い方を知らなければ、その本来の代謝能力も発揮出来ないでしょう。

これは、例えば、勉強のための勉強ということと同じです。

そして、このブログのテーマでもある生涯現役を実現するための健康作り、身体作りという視点から見れば、身体を「鍛える」以上に「使える」ことは、より重要です。

「鍛える」ことは、止めたら衰えますが、「使える」ことは、加齢と共に失われにくいのです。
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かと言って、ここでは、何らかのスポーツや運動をすることをお勧めしたいわけではありません。

そうではなく、普段の生活上の姿勢や動作に関わることの方が、より普遍的に重要なことのはずです。

それは、誰しもが逃れることが出来ないのですから…。

ここに日常動作を快適にする身体の使い方を学ぶ意味の一つがあります。