今日は子宮セミナーに
名古屋で参加してきました
①子宮と経血コントロールと骨盤底筋のつながり
②子宮と他の臓器と婦人科系疾患のつながり
講師は中壽賀宣行先生
先生の紹介はこちら↓
まずは①から。
生理の経血をコントロールする
筋肉を骨盤底筋といいます。
しかし、骨盤底筋を鍛えてるのに
うまくコントロール出来ない…
ということもあります。
それは骨盤底筋が付いているのが
骨盤なので、骨盤や横に付いてる
股関節がずれていると
いくら筋肉を鍛えても
上手く出来ない!
のです
そして呼吸も理由の一つなのです
なんで呼吸って思いますよね❓
それは骨盤底筋が横隔膜と同じ
隔膜だからです
隔膜は呼吸の時にポンプのように
上下する膜のこと。そしてこの隔膜は
身体にいくつかあるのですが、
すべて連動して動くのです
だからどれかの隔膜に異常があると
骨盤底筋にも異常が起こるのです。
だから骨盤底筋を鍛えるのも
大事だけど
①筋肉として上手く動いているか
②呼吸が上手く出来ているか
を確認することがとても大事。
身体ってスゴイ‼️
繋がってるんだなあ。
実技は横隔膜と骨盤底筋の検査と
緩め方を一人ずつ丁寧に
教えてもらいました
子宮とは言ってもこの検査は
男性でも使える施術です❗️
ちなみに女性の身体の方が
男性よりも緻密に出来てるん
ですって
スマホと糸電話ほど違うって…
身体って面白いですね
長くなるので②へ続きます