子宮セミナー レポ1 | 横浜☆オステオパシー整体&発酵ごはん、小さなできたらを少しでもできる体にするお手伝い

横浜☆オステオパシー整体&発酵ごはん、小さなできたらを少しでもできる体にするお手伝い

~小さなやりたいを少しでもできる身体に~
 ☆身体の本来の状態に近づけるように、身体の外と中からケアして小さなやりたいを少しでもできる身体になれるお手伝いをしています☆

今日は子宮セミナー

 
名古屋で参加してきましたビックリマーク
 
{C04AC391-9E08-4A65-89EC-6FACA5298FED:01}

今回勉強したのは
 
①子宮と経血コントロールと骨盤底筋のつながり
②子宮と他の臓器と婦人科系疾患のつながり
 
講師は中壽賀宣行先生
{87D32E3D-290C-40B2-9534-98D67933531C:01}
 
先生の紹介はこちら↓
 
 
まずは①から。
 
生理の経血をコントロールする
 
筋肉を骨盤底筋といいます。
 
しかし、骨盤底筋を鍛えてるのに
 
うまくコントロール出来ない…
 
ということもあります。
 
それは骨盤底筋が付いているのが
 
骨盤なので、骨盤や横に付いてる
 
股関節がずれていると
 
いくら筋肉を鍛えても
 
上手く出来ない!
 
のです目目
 
そして呼吸も理由の一つなのですあせる
 
なんで呼吸はてなマークはてなマークって思いますよね❓
 
それは骨盤底筋が横隔膜と同じ
 
隔膜だからですビックリマーク
 
隔膜は呼吸の時にポンプのように
 
上下する膜のこと。そしてこの隔膜は
 
身体にいくつかあるのですが、
 
すべて連動して動くのです目
 
だからどれかの隔膜に異常があると
 
骨盤底筋にも異常が起こるのです。
 
だから骨盤底筋を鍛えるのも
 
大事だけど
 
①筋肉として上手く動いているか
 
②呼吸が上手く出来ているか
 
を確認することがとても大事。
 
身体ってスゴイ‼️
 
繋がってるんだなあ。
 
実技は横隔膜と骨盤底筋の検査と
 
緩め方を一人ずつ丁寧に
 
教えてもらいました音譜
 
子宮とは言ってもこの検査は
 
男性でも使える施術です❗️
 
ちなみに女性の身体の方が
 
男性よりも緻密に出来てるん
 
ですってビックリマーク
 
スマホと糸電話ほど違うって…
 
身体って面白いですね
 
長くなるので②へ続きます