この時期はPTAの件が話題に上がってきますね。
私の意見ですけど、
もう、見直さなきゃいけないんじゃないのか?と思うんですよね。
任意加入なのに、
ほぼ強制で。
PTA委員活動が回ってくる。
入らなければ、
子供に差をつけられてしまう。
PTA活動でやっていることを、入っていない家庭の子が受け取れないのも理屈は分かる。
だけど、
だからからこそ、
やめたくても、子供がかわいそうでやめられない人が多いんだろうな。
やめたい人が多いからこそ、
「非加入のクセに」って思うんだと思う。
結局、
いやいややってる人が多いのよ。
いやいややっているから、
退会した人に対して、むかつくんですよ。
本当に、PTAが有意義で、子供のためで、メリットがたくさんって思って、納得して入っているのなら、
非加入の人や退会した人に何も思わないはず。
我慢して、PTA活動をしたからこそ、
非加入や退会した人がずるいと思うんだよ。
我慢した人ほど、
非加入や退会した人に厳しい。
じゃぁ、そんな我慢だらけなら、
もうやめたらいいのに!
って、思う。
まぁ、私も、退会をよぎりながら、出来なかったけど
(というか、入会届を書いた覚えもない。勝手に入ってた。何が任意加入なの??)
ちょっと話は変わるけど、
子供が学校で、人間関係のトラブルから不登校になったのに、
容赦なくPTA委員に当たって、
親だけPTAの仕事で学校に来ているのを見て、
「ほんとにいいの?」って他人事ながらに思った。
子供が学校で嫌な思いしたのに、
その学校で、他の子供のために活動するって・・・
私がその立場なら苦しすぎるし、やりたくないなあ、と思った。
PTAが楽しかった人とか、有意義だと思っている人もたくさんいると思う。
でもそういう人ばっかりなら、もめないと思うんですよ。
PTAの非加入や退会することにそんなに文句もないはず。
我慢してきた人が非加入や退会した人に厳しい。
だからこそ
我慢の上で成り立つ制度ってのは、どうなんかな?と思う。
ただ、じゃぁ、誰が見直すのか?って言ったら、
それもまた難しいのも理解できる。
誰の権限でそれが出来るのよ?って話だし。
わざわざ解体させるために、役員に立候補する人もいないだろうし。
卒業したら終わりなのに、わざわざそんなことしないでしょ。
卒業するまでの我慢、って続けていくほうが楽だと思う。
なかなか難しいよね。
退会や非加入も、個人の選択だと思えるようになったらいい。
退会や非加入に腹が立つ人は、我慢してやってた人は、まず我慢に気づけばいい。
やめたい人はやめればいいし、
やりたい人がやればいいと思う。
どちらも尊重してさ。
その方が、活動するのもしやすくなると思うし、楽しく活動できる人たちで活動するほうがトラブルもないと思うんですよね。
それでは成り立たないのなら、要らないんじゃない?って思うしね。
活動する人も、退会や非加入も、その家庭の選択だと自然に受け止められたらいいなと思います。
心を折られまくられて、必死で生きてきた。
今から、自分の本来の人生を歩みたい方に!
募集中です!
今なら早割価格です!
その際は、リブログか、リンクをつけてお願いします。
リンクのない模倣記事はお断りです。著作権放棄はしてません。