①バフェットが最近活発に投資しているから
②社会になくてはならないシステム(サービス)を提供しているから
③ファンダメンタルが素晴らしいから
今回は②の『社会になくてはならないから』です。
さて、IBMがなるなるとどうなってしまうのか?
・銀行システムが止まり、みんな決済できなくなる
・お店が在庫管理できず、何を発注していいのか分からない
・コンビニATMで現金が引き出せない
・運行システムダウンで、飛行機が飛ばない
つまり、社会が回らなくなってしまうんだ~
世の中情報システムだらけ。
つまり、IBMは社会になくてはならないから存在になっているですね~
でもシステムとかってなーんかよく分からない。これIBMのシステムで動いてますって看板出しているのは少ないし、一般消費者にはどうも馴染み薄。
だから、普段から私が使ってるIBMとの関わりについて。
私の会社は、『Lotus Notes』という文書管理システムを使ってます。仕事の基本となるmailもこれだけど、重要なのは文書管理について。まず、Officeでデータや書類、プレゼ資料を作る。でもその保管はnotesです。電子でファイリングして、電子本棚で管理してます。とにかく、膨大な書類が作られるが、何でもかんでもnotesにドカドカドカ。更に最近は電子承認もやったりと日々進化。notesが無くなると、私の会社の機密文書や知的財産やらなんやら全部ぶっ飛んじゃうなぁ。
つまり何がいいかというと、システムって一度導入すると、みんなそれありきでどんどん使ってしまう。更にはどんどん発展させ、使いこなす領域にいってしまう。そうすると、もう代替できないモノになってしまう訳ですよ。
IBMが無いと困るんです。私は…社会は…
だから投資します IBMに!
自由に羽ばたくために。