iOSの13.1がリリースされ、iPad専用のOSになりましたね。
私も早速OS入れてみました。
色々と便利になっていて、興奮気味です。
その中でもCADオペレーターの私が特に嬉しい機能が…
「マウスが使えるようになった事！！」
その他、個人的には
・フローティングキーボード
・フォントをAPPストアからダウンロードできる
・カラム表示ができる
・外付けドライブが利用できる
のが嬉しい点です。
それでは、私の個人的嬉しい機能の説明へ…
1：マウスが使える
手順どうりにBluetooth接続のマウスを設定したら、動きました！
しかし、マウスを接続してしまうとキーボードが起動しない。
これもBluetoothのキーボードを利用することで回避できそうです。
なので見た目はほぼパソコンですね。
CADアプリ自体はiPadOSに向けての改善はまだのようなので、今後が楽しみ。
(こちらもあまりCADアプリには関係ないですが）
今までも2画面同時に表示することは可能でしたが...
複数同時に開いておくことが可能となりました。
サブ画面を切り替えるのが楽になりましたね。
と、言っても裏で起動してるだけでいっぺんに何枚も表示できる訳ではない。
（見え方は最初の画像です)
2：フローティングキーボード
この画像のとうり。
画面が大きく使えるようになって便利です。
しかし、マウスを使うとキーボードが出てきません。
しっかり調べてないから、もしかすると出てくる方法があるかもですが、
Bluetoothキーボードがない時はマウスの使用を諦めなきゃダメかな？
3：フォントを追加できる
動作確認してませんが（まだ登場してないかな？）
色んなフォントを入れることができるらしい。
フォントが豊富だと何かと利用できますね。
4：カラム表示ができる
カラム表示って何？
それは、こういう事です。
フォルダの階層を好みに表示できます。
今まではワンパターンだったけど、
パソコンと同じ感覚で使えそうですね。
5：外付けドライブが利用できる
こちらも動作確認はまだですが、
ケーブルで繋いで外付けのUSBやSDカードの読み込み編集が可能になったようです。
今まではケーブルで繋いで写真の取り込みは出来たのですが、
今後は外部メモリから直接編集までできるとの事。
でも他の方のブログや動画見てたら、エクセルデータは直接読み込みできなくて、
結局本体に取り込んでから作業になるようです。
作業後に外部メモリに戻してあげるといいようですね。
今のところ直接できるのは写真だけかな？
外部メモリが使えるという事は、
クラウドの容量購入しなくても良さそうですね。
おまけ
多分iPadOSの公開とは関係なく、元々備わっていたんでしょうけど、
ZOOMアプリをiPadで試してみました。
いつもパソコンだったから気づいてなかったけど、
アプリだと背景を画像を利用して通話することが可能だったのですね！
用意されていた画像に橋梁があったので背景にしてみた。
相変わらずアプリ側からの画面共有とかできないから
やっぱりZOOMはパソコンで利用したほうが良さそうですが、
通話しか使わない人であればアプリでも十分そうですね。
背景画像にQRコードや告知画像を設定して、
ZOOMセミナーなんて事も可能そうですね。
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