Otonoha akari /宇宙の仕組みを知り、自分を大好きになる占い&Healing -2ページ目

Otonoha akari /宇宙の仕組みを知り、自分を大好きになる占い&Healing

⚪︎占いセッション&クラス
四柱推命、西洋占星術、九星気学、風水、タロットカード、
ヌメロロジー

⚪︎Healing
ハンズオンとオト(シンギングボウル)によるエネルギーヒーリング


ひとつぶの「音」の波紋が広がるように、ご縁がつながりますように。

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お天気も良くて、
新緑が美しい1日でした。





今日は、河内長野金剛寺のカフェ
@monzen.2021 さんで
タロットリーディングでした。




ご予約いただいた方、

当日でお越しいただいた方

ありがとうございました。

ホロスコープも参考にしながら、

カードのメッセージを
伝えさせていただきました。

良い時間だった。




陰と陽のある
時間の経過のある世界で、

人としての成長と気づきの過程を

タロットは表しています。

それぞれの壮大なストーリー。

ストーリーを生きる目的は、

「わたし」との調和。

わたしの本質を
知りたいという欲求を満たすため。

そして人生のどんな瞬間も

若葉の輝きのように
美しいのだと思う。

なぜなら、
美しいと感じる心を持っているから。



今日は十代の若いお嬢さんも
真剣に話を聞いてくれて
嬉しかったです。




次回は6月11日の
@event2021.05.03 さんの
小さなイベントに
タロットカードリーディングで
参加させていただきます。




最後に
アールグレーのチーズテリーヌを
いただきました。

写真撮り忘れちゃった。

#象徴を通して
#四柱推命
#西洋占星術
#タロット
#九星気学
#12感覚論
#生命の樹
#瀧谷不動尊
#滝谷不動駅
#錬金術

令和6年4月24日 8:49

さそり座で満月を迎えました。

 

昨年11月13日

さそり座新月から半年、

 

私たちの

 

暮らしや

 

心のありようや

 

意識のありようは、

 

どう変化したのでしょうか?

 

 

 

さそり座満月図

 

 

今回のさそり座満月に関わる天体は、

みずがめ座冥王星

 

不調和な関わりです。

 

 

 

結構タイトに不調和。

 

しかし満月自体が

冥王星との不調和から

 

離れていくタイミンであることは、

少し救いかもしれません。

 

現代占星術では、

冥王星はさそり座を支配する天体。

 

さそり座の世界と

強い繋がりがあります。

 

半年前のさそり座新月時は、

冥王星はやぎ座にあり、

 

調和的な関わりをしていました。

 

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ギリシア神話では、

冥王星は冥府の王ハデス

 

個人的に大好きな神

 

さそり座はいいも悪いも

深い心の世界を表します。

 

 

今回の満月図の

冥王星の不調和な関わりは、

 

私たち一人一人の

 

見えなかった

もしくは見たくなかった

 

心の奥にあるものに

 

真摯に向き合ったのか・・と

 

ハデスに問いただされているような・・

 

 

そんなメッセージを

放っているかもしれません。

 

 

 

12感覚・魂の視点

 

12感覚論

魂の視点では、

 

さそり座は

 

sense of life 

生命感覚

 

生きているということは、

痛みを感じること。

 

痛みを感じるからこそ、

 

喜びや平和を感じることができる。

 

 

地上の季節の変化を表す

12星座は、

 

春の星座おひつじ座からはじまります。

 

季節の変化は時間の経過。

 

時間の経過のある世界では、

はじまりと終わりがあり、

 

成長や進化が当たり前の世界。

 

それとはもう一つ

目に見えない気づきという

体験を表しているのが、

 

12感覚かな。

 

それを魂の気づき

表現しても良いかもしれません。

 

そして魂の気づきの

トビラを開けるのが、

 

おひつじ座の反対側にある

 

てんびん座の

sense of touch

触覚

 

私たちの魂が、

身体にタッチし、

 

しかなかった、

 

宇宙、神、無限から

分離してしまったという

 

魂の感覚

 

神が、自らを分け、

その分かれた

小さな神のかけらが、




 

自ら望み、

 

神を知るために、

そして自らを知るために

 

この二つの対立する世界を生きる

 

壮大なストーリーが

 

この世界に生まれる瞬間からではなく、

神と宇宙と分かれた時から始まっている。

 

そしてその身体にタッチした後

魂が経験することが

 

生命感覚であり、

 

神から分かれてしまったという実感が、

 

痛みを伴って経験する中で

思い出すのかもしれません。

 

つまりこの世界で経験する

心の奥が反応する、

 

身を捩って悶えるほどの、

見たくないもの。

 

わたしが反応する心の奥にある

 

妬みや

悲しみや

怒りや

不安などを通して感じる、

 

自己否定と呼ばれるものの根源は、

 

神から離れてしまったという

事実に起因し、

 

生命を持って

陰陽対立する

この世界を生きることでしか

経験できないこと。

 

そして痛みの経験があるから、

 

美しさを目にし、

 

美しさを体験し、

 

その美しさを

他者にも自分にも

 

見出すことができるのかもしれません。

 

 

わたしの中でさそり座の世界は、

 

切なさをともなった美しさ




 

私たちは肉体が衰え、

死する存在だからこそ、

 

美しい。

 

その事実を再確認する

さそり座満月であったらなあと

思います。

 

 

ここからは個人的なこと

 

 

何度か書かせてもらいましたが、

 

わたしはここ数年、

苦しい時期を過ごしました。

 

消えてなくなりたいと

思った瞬間もあったかな・・・

 

占いをしているので、

それはわかっていたことだったけど、

 

前に向けなくて、

前に向けない自分を否定したりして・・

 

 

ただその経験があったからこそ、

 

心の底からわたしが大好きで、

 

わたしとして生まれてきて

よかったと思える

いまここを生きています。

 

消えてなくなりたいという

痛みを経験したからこそ、

 

まず自分と調和することの大切さを

真に知りました。

 

と同時に、

 

宇宙と分かれてしまったという真実は

 

ストーリーであり、

 

本当は、

 

片時も分かれていないという事実を

 

実感しています。

 

今後、セッションもクラスも

そしてヒーリングも、

 

この事実を軸に

展開していけたらなあと思っています。

 

ゆっくりわたしのペースでやっていきます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。


 

 満月の朝の氏神様。


風と鳥のダンス。


癒されました。



 

ふと目に止まった、

 

アメブロさん主催の

リモート講座を受けさせていただき、

 

カウンセリングも

受けさせていただきました。

 

文章を書くことは、

私のライフワークの一つ。

 

カウンセリングを受けて、

 

もっとわかりやすい言葉で

伝えていきたいと強く思いました。

 

うちはしさんの

 

とても優しい語りかけが、

 

何か重い扉をそっと開けて下った気がします。

 

感想をご紹介いただきました。

 

 

ありがとうございます。